住まい手さんの声

 

HYR-house


大通りから一本入った、高台の住宅地。

 

ご家族4人で暮らすFさんのお家です。

 

 

 

住まい手さんの声

 

HY-house/Fさん


大通りから一本入った、高台の住宅地。
ご家族3人で暮らすFさんのお家です。
 
 

 

 
心地よい風が通る玄関。
リビングへ向かうと、明るいウッドデッキと芝生の庭へ視界がひろがります。
少しづつ深い色へと変化している杉床は、柔らかくさらりとした踏み心地。「床を拭くのが楽しみ」とご主人が言われるだけあって、丁寧に磨かれた杉床は新築当初よりも美しい自然な艶を感じます。
 
ご夫婦ともに「物選びへのこだわりが強いんです」といわれるFさん。料理人であるご主人が思い描く使いやすいキッチン、ご両親がこられた時に寛げる和室。
そんなイメージのもとに、この土地の魅力を活かした住まいを、とフォレストがお出ししたファーストプランが現在のFさん邸です。
 
「外食がすっかり減りましたね。以前は、忙しいときは買ってきたものや外食で済ますこともあったけど。簡単なものでも家でつくって食べるのが落ち着くし。家にいる時間が、良いんですよね。」
キッチンには奥様が選んだお花と、調理器具が使いやすく並べられています。
 
庭の一角にある、家庭菜園のスペース。帰宅するとまず、庭の様子をみるのがご主人の日課です。
「畑の様子をみたり、庭の手入れをしたり。その日採れた野菜でメニューを考えて、夕食をつくります。一番たのしい時間なんです。」
ご主人の背丈を超えるほどのオクラをはじめ、キャベツに水菜、バジル等の香草などなど。旬の野菜たちが、生き生きと葉を広げます。
 
ちょうど食べ時のオクラと、バジルをたっぷり畑から収穫。
この日のお昼ご飯はトマトソースのフィットチーネです。
採れたてのお野菜がたっぷり、自家製ソースの香りが食欲をそそります。 
 
「食材から自分たちで作って、それを味わって。畑づくりは料理の勉強でもあるし、娘に「食べる」ことをたくさん知ってほしい、という想いもあります。」
 
 食べることと、暮らすこと。
生活の芯となる部分を丁寧に、大切に暮らしているFさんご家族。
 
 「今は鍋用の野菜を育てているところです。水菜だとか葉物を中心に。これから寒くなるから、お鍋の季節ですもんね。」
ますます盛り上がっていく家庭菜園と、木の家の美しい成長が楽しみです。
 

 

 

 


 

 
心地よい風が通る玄関。
リビングへ向かうと、明るいウッドデッキと芝生の庭へ視界がひろがります。
少しづつ深い色へと変化している杉床は、柔らかくさらりとした踏み心地。「床を拭くのが楽しみ」とご主人が言われるだけあって、丁寧に磨かれた杉床は新築当初よりも美しい自然な艶を感じます。
 
ご夫婦ともに「物選びへのこだわりが強いんです」といわれるFさん。料理人であるご主人が思い描く使いやすいキッチン、ご両親がこられた時に寛げる和室。
そんなイメージのもとに、この土地の魅力を活かした住まいを、とフォレストがお出ししたファーストプランが現在のFさん邸です。
 
「外食がすっかり減りましたね。以前は、忙しいときは買ってきたものや外食で済ますこともあったけど。簡単なものでも家でつくって食べるのが落ち着くし。家にいる時間が、良いんですよね。」
キッチンには奥様が選んだお花と、調理器具が使いやすく並べられています。
 
庭の一角にある、家庭菜園のスペース。帰宅するとまず、庭の様子をみるのがご主人の日課です。
 

 
「畑の様子をみたり、庭の手入れをしたり。その日採れた野菜でメニューを考えて、夕食をつくります。一番たのしい時間なんです。」
ご主人の背丈を超えるほどのオクラをはじめ、キャベツに水菜、バジル等の香草などなど。旬の野菜たちが、生き生きと葉を広げます。
 
ちょうど食べ時のオクラと、バジルをたっぷり畑から収穫。
 

 
この日のお昼ご飯はトマトソースのフィットチーネです。
採れたてのお野菜がたっぷり、自家製ソースの香りが食欲をそそります。 
 
「食材から自分たちで作って、それを味わって。畑づくりは料理の勉強でもあるし、娘に「食べる」ことをたくさん知ってほしい、という想いもあります。」
 


 

 
 食べることと、暮らすこと。
生活の芯となる部分を丁寧に、大切に暮らしているFさんご家族。
 
 「今は鍋用の野菜を育てているところです。水菜だとか葉物を中心に。これから寒くなるから、お鍋の季節ですもんね。」
ますます盛り上がっていく家庭菜園と、木の家の美しい成長が楽しみです。