家づくりの記録
 

house U

 
 

宮崎市

2026完成予定
 

2025.11.4

現場「house U」は上棟前の最終工程である土台敷きが完了しました☀
 

(完成した基礎に土台と大引き材を碁盤目状に緊結)
 
基礎に設置されていたアンカーボルトと構造材がしっかりと固定。 建物の躯体と最下部の基礎が初めてつながります。
 

(土台上端から出ている黒いパイプは接合金物で柱が設置される箇所)
 
土台、大引きを組み終えた後、床断熱材を敷き詰めます。
 

(断熱工事 職人の手により、ひとマスずつ丁寧に) 
 
そして、その断熱材を覆うように床パネルを設置。
 

(加工されたパネルを的確に固定)
 
仕上げに雨養生の為の保護シートを床パネルに貼ります。
 

(隙間なく貼り合わせていきます)
 
さらにその上から厚手のシートでラッピングをして2重の雨養生。
これで土台敷きの工程は完了です。
今週はいよいよ建て方工事本番。
現場「house U」は準備万端です!
 

 
shi-ba
 

2025.10.30

現場「house U」は JIOによる配筋検査合格後、底盤部分のコンクリート打設を行いました☀   
 

 
コンクリート打設は底盤部分、立上り部分、玄関ポーチ土間部分の計3回に分けて行われます。
 

 
コンクリート打設と同時に平らに均していきます。  
 

 
底盤部のコンクリート打設後は立ち上がり部分の鉄筋を覆うように型枠を設置します。  
 

 
そして立ち上がり部分のコンクリート打設後、型枠を解体して基礎完成です。
設計通りに美しい基礎が完成しました。
今後、現場「house U 」は土台敷きの工程へと進みます。
 

 
shi-ba
 

2025.10.17

現場 「house U」は着工前のすべての準備が整い、万全な状態で基礎工事に入りました☀  
先立って行われた地盤調査の結果も良好判定! これで安心して工事を進められます。  
 

 
まず建物の外周を囲むように出された遣り方を基準に鋤取りを行います。
 

 
その後、砕石を敷き均します。  
 

 
砕石を締める為に、ランマ―転圧をしっかりと行います👀  
 

 
その締め固めた砕石を覆うように防蟻防湿フィルムを敷き、基準コンクリートを打設。  
 

 
基礎鉄筋組み後は、第三者機関のよる配筋検査を行いました。  
 

 
検査は指摘箇所も無く、適合判定!
現場は今後、底盤部のコンクリート打設の工程へと進みます。
 

 
shi-ba
 

2025.9.8

地盤調査の結果、良好な地盤と判断された現場 は 最終の着工準備段階へと入りました。  
 
その事前準備のひとつとして番付け」という作業があります。
この 番付け を目的に九州最大級のプレカット工場へ行ってきました☀
 

 
フォレストでの 「番付け」 とは、柱、梁など構造材の選別選定です。
フォレストでは1棟1棟必ずプレカット工場へ出向いて、この番付け行います。  
 

 
なぜ番付けをしないといけないのか?
それは、フォレストの木の家で化粧材として見えてくる柱、梁が内部空間のデザインに直結してくるからです。
 

 
一本一本表情の違う材の4面を確認しながら、想像で空間に配置していきます。
 
リビング、キッチン、寝室、洗面室・・・ 個性ある木材一本一本を吟味してパズルの様に それぞれ空間に組み合わせていきます。  
 

 
番付けはすべてが個人的で勝手な想像ですが、 少なからずお施主様の住まわれてからの生活につながります。
こだわりの番付け。
建て方当日が待ち遠しいです。 
 

 
shi-ba
 

2025.9.3

宮崎市東大宮で新たな木の家物語がはじまります。    
 

 
真夏の太陽が照り付ける最高のハレの日。
地鎮祭を執り行いました。    
 

 
シンプルかつ住まい心地の良い木の家に共感していただきforestへ一生の想いをたくしていただきました。  
 

 

 
地鎮祭でお施主様の背中を見るたびに、お任せいただいたその期待に何としてもお応えしていきたい!    
 

 

 
小さなお子様たちの手を取りながら玉串奉奠し一生懸命拝む姿を拝見すると、 スタッフも胸の奥にある熱い何かにポッと火が灯ります💡  
 

 
式は滞りなく進みご臨席いただいた皆様で乾杯!!    
 

 
最後はご家族皆様で四方を祓い清め地鎮祭をおえました。
U様、本日はおめでとうございます!!  
着工までもうしばらくお待ちください。