家づくりの記録
 

Daisy

 
 

宮崎市

2027完成予定
 

2026.8.3

現地では基礎工事が進む『 Daisy
木材の加工工場へ行って『番付』をしてきました。
 

 
フォレストは昨今の一般的な住宅とは違い
建物構造の柱や梁・天井が室内に
仕上がりとして見える家をつくっております。
 

 
特に重要な柱や梁の選定をする事を
フォレストでは『番付』と呼んでおります。
先ずは柱の山を丁寧にバラし、1本1本転がして
柱の表情や個性を読み取る事からスタート。
 

 
事前にイメージしてきた場所に合う柱が見つかると
場所と向きまで記載して次の番付へ。
柱が終わると続いては梁に進みます。
 

 
梁は長さと高さが有る為、相当な重量が有ります。
集中力だけでなく体力も使う大変な作業ですが
良い木材が出てきた時は、つい笑顔がこぼれます。
 

 
特に長い梁などはリフトの力を借ります。
今回も良い木材に出会う事が出来ました。
番付が終わった木材は加工と磨きをかけて
建築現場に運ばれていきます。
kimura.
 

2026.7.29

地盤調査の結果が良好だった『Daisy』
いよいよ基礎工事が始まります。
 

 
先ずは配置と高さなどを確認してから
決まった深さまで土を鋤取りします。
 

 
鋤取りが終わると砕石を入れてしっかりと転圧。
地面からの湿気を防ぐ特殊なシートを敷くとこの日は終了。
 

 
後日、鉄筋を配筋しました。
コンクリート打設前には必ず第三者機関による検査を実施します。
 

 
検査では主に図面通りに施工がされているか
施工事態に不備は無いかなど細かく確認して頂きます。
無事に『適合』判定を頂きました。
 

 
梅雨時期の貴重な晴れ間を狙いコンクリートを大きく2回に分けて打設。
クレーンを使ってコンクリートを流し込むと
専用の工具で振動を加えながら気泡を取り除きます。
 

 
雨に降られることも無く無事に打設が終わりました。
コンクリートを一定期間、養生した後はいよいよ枠を外します。
 

 
強固で綺麗な基礎が完成しました!
今後、建物を何十年と支え続ける頼もしい存在です。
kimura.

2026.7.22

地鎮祭が終わり、いよいよ本格的に現場が動き出しました。
河川敷の静かな土手に建築する「Daisy」。
安全な住まいとする為に大規模な造成工事を行います。



高低差を無くし、土手を補強する造成工事。
歴戦の強者職人の方々の手により、驚くほどの精度で工事を進めていただきました。



1カ月近い工事の末、「Daisy」の基盤が完成。
造成工事を終えて今度は「地盤調査」を行います。
造成後とは言え油断はできません。慎重に調査を進めてもらいました。



建物の配置を出し、計5点の測点からデータを取り出します。



その測定結果は…

「合格判定!」

安全に木の家を建てることが出来るとの判断をいただきました。
いよいよ家の本体工事が始まります!

tezuka

2026.6.19

宮崎市内の浮田ランプのすぐ近くに木の家が誕生します。
その名前は「Daisy」。ご主人が営むお店のお名前を拝します。

晴天に恵まれた吉日、「Daisy」は地鎮祭を執り行いました。
 


そしてここで大変珍しいことがありまして。
なんとご施主様のお父様が、今回の神主様ということで。
準備もご家族みんなで行って、とてもアットホームな式となりました。



神主様といえどもお父様、しかも息子さんのお家となれば祝詞を読む声に力も入ります。
今まで参加させていただいた式でも、一番力の入ったお声でした。


 
いろんなところでご家族の「絆」を目に出来まして。
阿吽の呼吸での親子のやり取り。胸が熱くなってきました。



工事の安全、ご家族のますますのご繁栄を祈りまして無事に式を終えました。
式を終えたお父様の心境…なんだか私も少しだけですがわかるような気がしました。
O様、この度はおめでとうございます。
準備は整いました。
「Daisy」がスタート致します。