宮崎市
2025.5完成
2025.5.26
工事も終盤。 最後の仕上げ段階に入った「Sky Living」。
山に分け入り、植栽選びに入ります。
季節は一年で最も良い時期。
植物たちも元気いっぱいに美しい花や葉を躍らせています。
そこから現場へ。
まだ土と砂利と石だけの庭…
土色のキャンバスに緑の絵の具を垂らしていくように植物を置いていきます。
それと同時に大小様々な石を配置。
いつの間にか土色のキャンバスは「現場模様」から美しい植物やデザイン性をもって 配置された石達によって「フォレストガーデン」に彩られているのでありました。
そして日も完全に暮れた頃…。
「Sky Living」に明りが灯り、植栽工事の終了となりました。
夜が明ければ、美しく彩られた姿を見せる「Sky Living」。
ぜひご見学へいらしてください。
豊かな2階リビングでの暮らしを体験する事が出来ます。
tezuka

山に分け入り、植栽選びに入ります。
季節は一年で最も良い時期。
植物たちも元気いっぱいに美しい花や葉を躍らせています。

そこから現場へ。
まだ土と砂利と石だけの庭…
土色のキャンバスに緑の絵の具を垂らしていくように植物を置いていきます。

それと同時に大小様々な石を配置。
いつの間にか土色のキャンバスは「現場模様」から美しい植物やデザイン性をもって 配置された石達によって「フォレストガーデン」に彩られているのでありました。

そして日も完全に暮れた頃…。
「Sky Living」に明りが灯り、植栽工事の終了となりました。
夜が明ければ、美しく彩られた姿を見せる「Sky Living」。
ぜひご見学へいらしてください。
豊かな2階リビングでの暮らしを体験する事が出来ます。
tezuka
2025.5.1
工事が大詰めに差し掛かった『Sky Living』。
内部では床張りを進めます。
フォレストでは杉の無垢材を採用。
新建材などの工業製品には見られない 生きた素材ならではの良さを感じる事が出来ます。
板の表情を読み取りながら1枚ずつ丁寧に張り進めます。
暮らしながらの経年変化も楽しみの一つです。
床と合わせて階段も架けました。
階段も新建材は使わずに1枚の板から造り上げます。
アイアン手摺を設置すれば完成です。
収納などの造作家具も続々と仕上げます。
間取りに合わせ使い勝手を考慮したオンリーワン家具です。
足場が解体された外部では外構と植栽工事が始まりました。
まるで自分の手足のように重機を操り地面を均していきます。
板塀工事も進みます。
窓位置や室内からの見え方を計算し高さや長さを決めていきます。
水回りの木部には撥水塗装で保護。
塗料を使い分ける事でいつまでも木の家を美しく保つ事が可能です。
最終の磨きを行い、新たにフォレストの家が1棟完成します。
kimura
内部では床張りを進めます。

フォレストでは杉の無垢材を採用。
新建材などの工業製品には見られない 生きた素材ならではの良さを感じる事が出来ます。

板の表情を読み取りながら1枚ずつ丁寧に張り進めます。
暮らしながらの経年変化も楽しみの一つです。

床と合わせて階段も架けました。
階段も新建材は使わずに1枚の板から造り上げます。
アイアン手摺を設置すれば完成です。

収納などの造作家具も続々と仕上げます。
間取りに合わせ使い勝手を考慮したオンリーワン家具です。

足場が解体された外部では外構と植栽工事が始まりました。
まるで自分の手足のように重機を操り地面を均していきます。

板塀工事も進みます。
窓位置や室内からの見え方を計算し高さや長さを決めていきます。

水回りの木部には撥水塗装で保護。
塗料を使い分ける事でいつまでも木の家を美しく保つ事が可能です。

最終の磨きを行い、新たにフォレストの家が1棟完成します。
kimura
2025.4.29
仕上げ工事が順調に進む『Sky Living』では 足場解体前の屋根・外壁磨きを実施しました。
フォレストでは最終確認としてスタッフ自ら行います。
先ずは一番高い屋根からスタート。
新築でも工事中のホコリや花粉・黄砂など結構汚れが付着しております。
磨きと同時に漏水の確認や納まりなども細かくチェック。
場所によっては洗剤を使用して綺麗に仕上げていきます。
下から見えなくなる場所でも丁寧に。
窓廻りや外壁も傷が汚れが無いか確認しました。
続いて外壁・下屋に進みます。
問題無く磨きと最終確認が完了しました。
後日いよいよ足場解体へと進みます。
安全を確認しながらテンポよく足場が外れていきます。
少しずつ建物の全体が見えてきました。
下屋部分の足場が外れると最後に『追い磨き』を行います。
無事に足場解体が完了しました。
内外部共に最終の仕上げへと進みます。
kimura

フォレストでは最終確認としてスタッフ自ら行います。
先ずは一番高い屋根からスタート。

新築でも工事中のホコリや花粉・黄砂など結構汚れが付着しております。
磨きと同時に漏水の確認や納まりなども細かくチェック。

場所によっては洗剤を使用して綺麗に仕上げていきます。
下から見えなくなる場所でも丁寧に。

窓廻りや外壁も傷が汚れが無いか確認しました。
続いて外壁・下屋に進みます。

問題無く磨きと最終確認が完了しました。
後日いよいよ足場解体へと進みます。

安全を確認しながらテンポよく足場が外れていきます。
少しずつ建物の全体が見えてきました。

下屋部分の足場が外れると最後に『追い磨き』を行います。
無事に足場解体が完了しました。

内外部共に最終の仕上げへと進みます。
kimura
2025.4.17
外壁工事が完了した『Sky Living』では 内部の壁仕上げ『モイス』張りが始まりました。
『モイス』とは「調湿性」「耐火性」「耐久性」に優れた多機能内装仕上げ材です。
また、主に天然素材でつくられているため、有害物質の発生も少ないまさにスーパー素材。
唯一のデメリットをあげるなら施工の難しさ。
梁や柱の間に隙間なく綺麗に納めるのは至難の業です。
部屋をなるべく明るくし、仮合わせをしては削っての微調整を繰り返していきます。
並行して2階の和室では塗り壁を施工中です。
塗り材ならではのテクスチャーと落ち着きのある緑色が 木とモイスにとても良く馴染みます。
壁工事が終わると天井張りへ。
無垢の杉板を張る為の下地を行ったら一気に張り進めます。
廊下の天井張りが完成しました。
今はまだ肌色に近いですが時が経つにつれ、だんだんと色味が濃く変化。
木の家の経年美化を天井・壁・床の全方向から楽しむ事が出来ます。
今後は床張りや造作工事へと進みます。
kimura

『モイス』とは「調湿性」「耐火性」「耐久性」に優れた多機能内装仕上げ材です。
また、主に天然素材でつくられているため、有害物質の発生も少ないまさにスーパー素材。

唯一のデメリットをあげるなら施工の難しさ。
梁や柱の間に隙間なく綺麗に納めるのは至難の業です。
部屋をなるべく明るくし、仮合わせをしては削っての微調整を繰り返していきます。

並行して2階の和室では塗り壁を施工中です。
塗り材ならではのテクスチャーと落ち着きのある緑色が 木とモイスにとても良く馴染みます。

壁工事が終わると天井張りへ。
無垢の杉板を張る為の下地を行ったら一気に張り進めます。

廊下の天井張りが完成しました。
今はまだ肌色に近いですが時が経つにつれ、だんだんと色味が濃く変化。
木の家の経年美化を天井・壁・床の全方向から楽しむ事が出来ます。

今後は床張りや造作工事へと進みます。
kimura
2025.4.10
外部の下地組みが終わった『Sky Living』
いよいよ外壁を仕上げていきます。
フォレストではガルバリウム鋼板の外壁材を標準採用。
1㎜程度の鋼板ですが錆びにくく軽量な為、耐震性の向上にも繋がります。
特殊なトラックで搬入されました。
長尺の鋼板を特注製作して現場加工する為、 上から下まで継ぎ目無く美しく仕上げる事が出来ます。
建物形状やサッシの開口に合わせ専用のハサミや プラズマ切断機などで1枚ずつ手作業で加工。
今回はネイビーカラーを採用しました。
木部との相性も良く、長年住んでいても飽きがこない人気カラーです。
また下屋のアクセント部分では左官職人が塗り壁材を施工。
まるで自分の体のようにコテを操って綺麗に仕上げていきます。
外壁工事が無事に完了しました!
防水処理と洗浄をして足場解体へと進みます。
kimura
いよいよ外壁を仕上げていきます。

フォレストではガルバリウム鋼板の外壁材を標準採用。
1㎜程度の鋼板ですが錆びにくく軽量な為、耐震性の向上にも繋がります。

特殊なトラックで搬入されました。
長尺の鋼板を特注製作して現場加工する為、 上から下まで継ぎ目無く美しく仕上げる事が出来ます。

建物形状やサッシの開口に合わせ専用のハサミや プラズマ切断機などで1枚ずつ手作業で加工。

今回はネイビーカラーを採用しました。
木部との相性も良く、長年住んでいても飽きがこない人気カラーです。

また下屋のアクセント部分では左官職人が塗り壁材を施工。
まるで自分の体のようにコテを操って綺麗に仕上げていきます。

外壁工事が無事に完了しました!
防水処理と洗浄をして足場解体へと進みます。
kimura
2025.3.24
躯体検査が無事に終わった『Sky Living』
仕上げ工事に入る為、外部や軒天の下地組みを進めていきます。
2枚目の透湿防水シートを施工中です。
シートの重ね代を確認しながらシワ無く水平に貼っていきます。
2階テラスでは軒天張りを始めました。
無垢の杉板を1枚ずつ丁寧に張り進めると木特有の良い香りが広がってきます。
木から発散する『フィトンチッド』という香り成分は 抗菌・防虫作用を始め自律神経を安定させる効果などが有るのです。
仕上げに保護塗料を塗って完成です。
玄関廻りでは壁にもレッドシダーをふんだんに使用しました。
玄関は家の顔とも言われますので 視覚と嗅覚で木の家を贅沢に堪能して頂けたらと思います。
『moiss』が搬入され内部でも仕上工事が加速します。
kimura
仕上げ工事に入る為、外部や軒天の下地組みを進めていきます。

2枚目の透湿防水シートを施工中です。
シートの重ね代を確認しながらシワ無く水平に貼っていきます。

2階テラスでは軒天張りを始めました。
無垢の杉板を1枚ずつ丁寧に張り進めると木特有の良い香りが広がってきます。

木から発散する『フィトンチッド』という香り成分は 抗菌・防虫作用を始め自律神経を安定させる効果などが有るのです。

仕上げに保護塗料を塗って完成です。
玄関廻りでは壁にもレッドシダーをふんだんに使用しました。

玄関は家の顔とも言われますので 視覚と嗅覚で木の家を贅沢に堪能して頂けたらと思います。

『moiss』が搬入され内部でも仕上工事が加速します。
kimura
2025.3.9
天候にも恵まれ工事が順調に進む『Sky Living』
待望のサッシがコンテナ便でやってきました。
今回は意匠性と断熱性にとても優れている木製サッシを採用。
厳重に梱包されております。
開口部の防水処理が終わるといよいよ取付です。
内側と外側に分かれ、慎重にはめ込んでいきます。
床の防水工事が完了したテラスにも掃き出し窓を取り付けへ。
こちらも高さや建ちを見ながら固定します。
外と中の空間を繋ぐインナーバルコニー。
奥行があるので使い勝手がとても良いですね。
杉板の天井とウッドデッキを施工すれば寛ぎの空間へと変化します。
またサッシの取り付けと防水処理が完了すると 第三者機関による躯体検査を実施しました。
構造金物の取付状況や耐力壁の釘ピッチなど細かく検査は行われ 無事に『適合』判定をいただきました。
今後は仕上げ工事へとシフトしていきます。
kimura
待望のサッシがコンテナ便でやってきました。

今回は意匠性と断熱性にとても優れている木製サッシを採用。
厳重に梱包されております。

開口部の防水処理が終わるといよいよ取付です。
内側と外側に分かれ、慎重にはめ込んでいきます。

床の防水工事が完了したテラスにも掃き出し窓を取り付けへ。
こちらも高さや建ちを見ながら固定します。

外と中の空間を繋ぐインナーバルコニー。
奥行があるので使い勝手がとても良いですね。
杉板の天井とウッドデッキを施工すれば寛ぎの空間へと変化します。

またサッシの取り付けと防水処理が完了すると 第三者機関による躯体検査を実施しました。

構造金物の取付状況や耐力壁の釘ピッチなど細かく検査は行われ 無事に『適合』判定をいただきました。
今後は仕上げ工事へとシフトしていきます。
kimura
2025.2.17
無事に棟上げが完了した『Sky Living』
Forestの家が新たに1棟誕生しました。
まだ骨組み状態の建物を雨から守る為 ブルーシートでラッピングしております。
早速、屋根葺きを行いました。
今回はガルバリウム鋼板屋根の立平葺きを採用。
見た目の良さや耐久性は勿論、瓦屋根などに比べて 建物を軽くする事が出来ます。
外回りには下から外部モイスを施工していきます。
建物外周に張る事でモノコック構造となり耐震性を大幅に向上。 段々と建物らしさが出てきました。
窓が付く予定の開口部分。
建物が上棟して初めて見られる景色がとても楽しみだったりします。
お風呂周りでは断熱材とモイスをグルっと囲みました。
防音対策と冷気の遮断もバッチリです。
外部モイスが張り終わると1枚目の透湿防水シートを張りました。
今後はサッシ取付や外壁下地など外部工事を中心に進めていきます。
kimura
Forestの家が新たに1棟誕生しました。

まだ骨組み状態の建物を雨から守る為 ブルーシートでラッピングしております。

早速、屋根葺きを行いました。
今回はガルバリウム鋼板屋根の立平葺きを採用。
見た目の良さや耐久性は勿論、瓦屋根などに比べて 建物を軽くする事が出来ます。

外回りには下から外部モイスを施工していきます。
建物外周に張る事でモノコック構造となり耐震性を大幅に向上。 段々と建物らしさが出てきました。

窓が付く予定の開口部分。
建物が上棟して初めて見られる景色がとても楽しみだったりします。

お風呂周りでは断熱材とモイスをグルっと囲みました。
防音対策と冷気の遮断もバッチリです。

外部モイスが張り終わると1枚目の透湿防水シートを張りました。
今後はサッシ取付や外壁下地など外部工事を中心に進めていきます。
kimura
2024.12.20
「Sky Living」は上棟の日をむかえました。
工程や安全の確認を行うために、朝礼から始まります。
「Sky Living」は 名前のとおり、2階にリビングを配したお家。
立ち上がる前には入念な打ち合わせが必要になります。
現場監督K氏の合図で現場がスタート!
順調に柱や梁・桁が組み立てられていきます。
さすがは「Sky Living」、高く高くどんどん上へ登っていきます。
クレーンのアームが青い空に映えて美しい作業風景です。
空中戦も順調に進んでいます。
何の問題もなく、屋根じまいの工程。
やはり何度も打合せをした成果でしょうか。
作業を行う大工さん達、気持ち良く手が進んでいるようでした!
日が西の空に傾きかけた頃「Sky Living」の作業が終わりました。
大空を舞台にした空中戦は、見事にK監督の勝利。
無事に何の問題もなく作業を終えることが出来ました。完勝です!
今度は美しい宮崎の緑の大地に映える「Sky Living」となるよう 地上での戦いが始まります。
工程や安全の確認を行うために、朝礼から始まります。

「Sky Living」は 名前のとおり、2階にリビングを配したお家。
立ち上がる前には入念な打ち合わせが必要になります。

現場監督K氏の合図で現場がスタート!
順調に柱や梁・桁が組み立てられていきます。

さすがは「Sky Living」、高く高くどんどん上へ登っていきます。
クレーンのアームが青い空に映えて美しい作業風景です。

空中戦も順調に進んでいます。
何の問題もなく、屋根じまいの工程。
やはり何度も打合せをした成果でしょうか。
作業を行う大工さん達、気持ち良く手が進んでいるようでした!

日が西の空に傾きかけた頃「Sky Living」の作業が終わりました。
大空を舞台にした空中戦は、見事にK監督の勝利。
無事に何の問題もなく作業を終えることが出来ました。完勝です!
今度は美しい宮崎の緑の大地に映える「Sky Living」となるよう 地上での戦いが始まります。
2024.12.10
上棟までのカウントダウンが始まった『Sky Living』
加工と仕上げの済んだ構造材が現地に到着しました。
先ずは基礎に沿って土台を並べていきます。
基礎と土台は専用の金物でしっかりと固定する事が大切です。
土台が碁盤の目状に敷き終わると断熱材入れの工程へ。
サイズがマス毎に異なる為、一つずつ隙間が出来ない様に加工します。
断熱材の上には構造用合板を敷き詰めて剛性を高めたら 雨や湿気対策として専用のシートで保護。
後日、続々と構造材が現地に運び込まれます。
化粧材となる柱などは番付以来の再会です。
柱や梁の金物取り付けへ。
現地には木ならではの良い香りが広がります。
取付と加工が終わると分厚いブルーシートで養生をして上棟に備えます。
前日には足場架設も完了し、いよいよ上棟です。
kimura
加工と仕上げの済んだ構造材が現地に到着しました。

先ずは基礎に沿って土台を並べていきます。

基礎と土台は専用の金物でしっかりと固定する事が大切です。

土台が碁盤の目状に敷き終わると断熱材入れの工程へ。
サイズがマス毎に異なる為、一つずつ隙間が出来ない様に加工します。

断熱材の上には構造用合板を敷き詰めて剛性を高めたら 雨や湿気対策として専用のシートで保護。

後日、続々と構造材が現地に運び込まれます。
化粧材となる柱などは番付以来の再会です。

柱や梁の金物取り付けへ。
現地には木ならではの良い香りが広がります。

取付と加工が終わると分厚いブルーシートで養生をして上棟に備えます。

前日には足場架設も完了し、いよいよ上棟です。
kimura
2024.11.19
上棟へと向け工事の進む『Sky Living』
先日、木材の加工工場にて『番付』を行いました。
Forestでは建物が完成しても室内から梁や柱が表しになる『真壁工法』を採用しております。
生活の中で見えてくる部分の木材選定が『番付』です。
先ずは木材の山をばらし1本1本並べてコンディションの確認。
ここでは既に完成した建物をイメージしています。
何度も木材を回転させながら見せる方向や使用する部分などを細かく指定。
真剣な面持ちで『番付』は進みます。
柱だけではなく大きな梁や桁なども確認。
重労働では有りますが真剣に向き合う分、建物に対する愛着が沸きます。
番付を終え、印が付けられた木材達。
この後、加工と磨きを行い準備が整うと 大切に梱包し、現地へと運ばれていきます。
kimura
先日、木材の加工工場にて『番付』を行いました。

Forestでは建物が完成しても室内から梁や柱が表しになる『真壁工法』を採用しております。
生活の中で見えてくる部分の木材選定が『番付』です。

先ずは木材の山をばらし1本1本並べてコンディションの確認。
ここでは既に完成した建物をイメージしています。

何度も木材を回転させながら見せる方向や使用する部分などを細かく指定。
真剣な面持ちで『番付』は進みます。

柱だけではなく大きな梁や桁なども確認。
重労働では有りますが真剣に向き合う分、建物に対する愛着が沸きます。

番付を終え、印が付けられた木材達。
この後、加工と磨きを行い準備が整うと 大切に梱包し、現地へと運ばれていきます。
kimura
2024.11.10
地盤調査の結果が良好だった『Sky Living』。
いよいよ基礎工事が始まりました。
今はまだ何もないフラットな土地。
建物を無事に完成させる為、改めて気を引き締めます。
重機を使って根切・鋤取を行った後は砕石を入れ十分に転圧します。
転圧後は透湿シートを敷き配筋作業へ。
配筋が完了すると第三者機関による配筋検査を実施しました。
設計図通りに配筋されているか施工に問題が無いかなど 細かくチェックして頂きます。
無事に『適合』判定を頂きました。
検査が終わると型枠を設置しコンクリートを2回に分けて打設します。
天候にも恵まれ無事に打設が完了しました。
養生期間を経て型枠の解体です。
綺麗な基礎が完成しました。
この先、何十年と建物を下から支え続ける頼もしい存在です。
kimura
いよいよ基礎工事が始まりました。

今はまだ何もないフラットな土地。
建物を無事に完成させる為、改めて気を引き締めます。

重機を使って根切・鋤取を行った後は砕石を入れ十分に転圧します。
転圧後は透湿シートを敷き配筋作業へ。

配筋が完了すると第三者機関による配筋検査を実施しました。
設計図通りに配筋されているか施工に問題が無いかなど 細かくチェックして頂きます。

無事に『適合』判定を頂きました。
検査が終わると型枠を設置しコンクリートを2回に分けて打設します。

天候にも恵まれ無事に打設が完了しました。
養生期間を経て型枠の解体です。

綺麗な基礎が完成しました。
この先、何十年と建物を下から支え続ける頼もしい存在です。
kimura
2024.10.28
地鎮祭を終え、動き始めた「Sky Living」。
本日は地盤調査を行いました。
容赦なく照り付ける宮崎の太陽… 計測を行う機械も、「ウォン ウォン」と唸りを上げながら頑張ります。
良い結果が出ますように…地盤改良が出ませんように…
既存の建物が建っており、改良の出にくい所とはわかっていても 心の声は正直です。
結果、改良不要と計測結果が出まして、次工程へと進める「Sky Living」。
いよいよ基礎工事が始まります。
tezuka
本日は地盤調査を行いました。

容赦なく照り付ける宮崎の太陽… 計測を行う機械も、「ウォン ウォン」と唸りを上げながら頑張ります。

良い結果が出ますように…地盤改良が出ませんように…
既存の建物が建っており、改良の出にくい所とはわかっていても 心の声は正直です。

結果、改良不要と計測結果が出まして、次工程へと進める「Sky Living」。
いよいよ基礎工事が始まります。
tezuka
2024.10.24
「Sky Living」地鎮祭が執り行われました。
土地の神様へ、工事の無事を祈ると共に ご施主様の繁栄や無病息災を祈ります。
手を合わせ、目を瞑ると 改めて身も心も引き締まります。
土地の四方を清め、祝詞を詠うと まるであらゆる災いが雲散霧消していくような…
暑い日でしたが、清々しい風が舞う「Sky Living」でした。
この美しい宮崎の青い空の下、どんなお家が生まれ出るのか…
いよいよ着工に向けて始動する「Sky Living」です。

土地の神様へ、工事の無事を祈ると共に ご施主様の繁栄や無病息災を祈ります。
手を合わせ、目を瞑ると 改めて身も心も引き締まります。

土地の四方を清め、祝詞を詠うと まるであらゆる災いが雲散霧消していくような…
暑い日でしたが、清々しい風が舞う「Sky Living」でした。

この美しい宮崎の青い空の下、どんなお家が生まれ出るのか…
いよいよ着工に向けて始動する「Sky Living」です。