家づくりの記録
 

N's HYGGE style

 
 

宮崎市

2025.4完成
 

2025.5.26

「N's HYGGE style」の現場ではお引渡しの準備に取り掛かります。
 

 
完成した各所の仕上がり確認含め、全てを磨いていきます。
 

 
外壁や建物外部を磨いていきます。
清掃するだけではなく、オーナー様のもとへ完成した作品を送り出す感覚の最後の磨き。
 

 
リビングやデッキの床を磨く...オーナー様が過ごされる時間を想像しながら感謝の想いを込めて。
 

 
スタッフ皆で協力しながら...フォレストオリジナルを磨き上げます。
 

 
現場の指揮を執ったDさん自ら床下に潜り、全てに掃除機をかけていきます。
匍匐前進でしか前に進めない床下での作業は簡単ではありませんが、 オーナー様が心待ちにしている新居にごみひとつ残さない...  
 
その想い一心に。  
 

 
外構の仕上げは植栽工事。建物と敷地の融合が完成します。
 

 
とても瑞々しいです✨
 

 
山の中から新たなすみかへ運ばれてきた木々、植栽スペースに仮置きします。
 

 
仮置きして建物の内から、外から...様々な角度から立ちを確認して植えていきます。
 

 

 
傾けてみたり、回転させたり、木々が1番良い表情を見せてくれる角度や バランスを見極めていきます。
 

 
四季を感じられる癒しのお庭...オーナー様の生活をイメージしながら
 

 

 
苔と石を並べて仕上げていきます。
 

 
山の中から新たな地に迎えられた木々達にたっぷりとお水をあげます。
 

 

 
完成したお庭を眺めながら...照明のあたり具合を確認して現場をあとにします。
 

 

 

2025.5.1

外構工事の進む現場、そして仕上げに欠かせない植栽探しに山へ💨
 

 
建物とのバランス、雰囲気をイメージしながら歩いて木々を見て回ります。
 

 
木のサイズ、枝ぶり、葉のつき方などを見ながら 四季を感じることのできる落葉樹、 目隠しの役割も担ってくれる常緑樹をバランスよく配置できるよう、想像を膨らませ一本一本選んでいきます。
 

 
春の山の中は、花が咲き誇り目移りしてしまいます👀が、集中して選んでいきます。
 

 
見ているだけで癒されます✨
 

 
お気に入りにしるしをつけて、山をあとにします。
 

 

2025.4.21

集中力を高め総仕上げに取り組むN's HYGGE style。
終盤は棟梁の職人技が光る工程が進みます。
 
家具造作工事
 

 
足触りの優しい杉の床板を採用したウッドデッキ製作
 

 
階段周りの手すりや格子も
 

 
数多くの難しい要望にも、全力で応えていただける棟梁には感謝しかありません。
 
そして、吹き抜けの大空間の完成!
 

 

 
オリジナル仕様の造作キッチンや
 

 
雰囲気ある和室など
 

 
完成へと近づきます!
 
さらに外構工事も。
 

 
コンクリート打設
 

 
門柱仕上げ
 

 
快調に進みます!
 
すべてはお施主様の喜ぶお顔、感動の為。
いよいよ完成へ向かいます!!
 
demura
 

2025.4.4

順調に進む「N's HYGGE style」です! 内部では床工事が始まりました。
 

 
柱や壁の形状に合わせて細かな加工を行い、
 

 
一枚ずつ丁寧に納めていきます。
足触りの良い浮造り仕上げが施してある杉の無垢材。
 

 
張り終えた箇所からしっかりと養生していきます。
 

 
床工事を終え、吹抜け部分の手すり格子の取付へ。
 

 
建物の中心にある大きな吹抜け空間。
渡り廊下からの眺めは最高です!
ぜひ見学会にてご体感ください!
 
そして終盤に入り、左官の仕上げ工事も進んでおります。
 
和室塗り壁
 

 
温もりを感じる空間になりました。
 
外壁も
 

 
モルタル調の塗り壁。
ガルバリウム鋼板との相性も抜群ですね。
 
基礎の巾木塗りも行い、ついに外構工事も始まります!
 

 
終盤も集中して取り組みます!!
 
demura
 

2025.3.17

内部の仕上げ工事が順調に進む「N's HYGGE style」です。
今回は外壁工事を行いました。
屋根同色のガルバリウム鋼板を採用。形状は角波型です。
 

 
7mもの長尺の材料を壁や窓といった様々な形に合わせて加工を行います。
 

 
じっくりと丁寧に一枚ずつ納めていき・・完成です!
 

(北西より)
 
頭頂部まで継ぎ目なく一枚で仕上がる姿はとても美しいです。
 

 
塗り壁面とのコントラスも楽しみですね!
 
外壁を張り終えてコーキング処理を施すと、外部の磨き作業を行います。
足場解体前のとても重要な工程です。
まずは屋根から。
 

 
横葺き鋼板一枚一枚を磨き上げます。
下屋部分も。
 

 
次に外壁へ。
 

 
手が届かなくなる箇所や見えなくなる箇所も隅々までしっかりと磨き上げます。
 

 
施工のチェックも合わせて行い、磨き完了です!
内部では床工事が始まります!
 

 
ますます楽しみなN's HYGGE styleです!!
 
demura
 

2025.3.3

窓も入り快調に進む「N's HYGGE style」。
内部の仕上げ工事へと進みます。
まずは壁。
forestでは壁の仕上げ材として「Moiss」を採用しております。
一般的な住宅で採用されている石膏ボードや内装クロス仕上げとは異なり、 天然鉱物や珪藻土を素材した「調湿性」「耐火性」「耐久性」に優れた高性能な仕上げ材です。
 

 
ただし唯一の難点が施工の難しさです。
化粧柱や梁に対して、隙間なく突き付けての施工。。
 

 
加工したMoissを何度も擦り合わせて一枚ずつ納めていきます。
一日に納められる枚数は10枚程度・・非常に根気のいる作業です。
Moissで仕上げられた空間はシンプルながらとても美しく感じます。
 

 
抜群の調湿効果により、張った直後から感じる心地よさ。
このMoissの空気感はぜひ見学会場で体感頂きたいです!
 
Moissの施工を終えると次は天井です。
こちらも無垢の杉板の一発仕上げ。
壁の形に応じて一枚ずつ細かな加工が必要です。
 

 

 
吹抜け部分も。
 

 
一枚ずつ丁寧に納められた杉板の雰囲気も抜群ですね。
内部はこれから床の仕上げ工事へと進む予定です。
 
外部では軒天の塗装仕上げを行い、
 

 
外壁の仕上げ工事へと進みます。
 

 
順調に進む「N's HYGGE style」です!!
 
demura
 

2025.2.13

屋根工事を終えた「N's HYGGE style」。
今回は「窓」を納めました!
二人がかりで一箇所ずつ丁寧に納めていきます。
 

 
各部屋に応じた大小様々な大きさの窓が取り付けられました。
 

 

 
お庭に繋がる大きな窓も。
 

 
そして雰囲気ある木製の玄関ドアも取付完了です!
 

 
設置後はしっかりと養生します!
 

 
開封する終盤までしっかりと守ります。
窓が入り室内も明るくなったN's HYGGE style。
 

 
快調に進みます!!
 
demura
 

2025.1.29

駆体検査も無事適合判定をいただき快調に進む「N's HYGGE style」。
次は屋根工事を行いました!
お家を風雨より守る大切な屋根にはガルバリウム鋼板を採用しております。 
重量が軽く駆体にかかる負担も軽減でき、耐候性にも優れている万能な屋根材です。
 
さあ、工事開始です!
事前にしっかりと防水処理を施した屋根に、細かな部材を取り付けます。
 

 
熟練の職人たちの息の合った連携が進みます。
 

 
水下から水上へ一枚ずつ丁寧に納めていきます。
 

 
今回、濃茶色の意匠性の高い横葺き仕様を選定しました。
雰囲気抜群です。
 
下屋部分もしっかりと。
 

 
お家の屋根が守られました(^^)
次回、室内空間に空気と光を取り込む「窓」を取り付けます!
お楽しみに!!
 
demura
 

2025.1.14

ついに上棟しました「N's HYGGE style」。
建て方後、まず行うことは耐力壁の施工です!
フォレストで採用している耐力壁は「モイスTM」です。
 

 
耐力補強はもちろん、調湿・断熱効果にも優れ、耐火性能まで備えております✨
 

 
規定の釘ピッチを守り、一枚ずつ丁寧に納めていきます。
 

 
全体をしっかりと覆うことで地震に強いお家を造ります!
 

 
モイスTM取付後は、防水・透湿性に加え、遮熱性も高いシートで全体を包みます。
そして第三者機関による駆体検査を受けました。
 

 
耐力面材の施工状況・構造金物等、細かくチェック頂き、 無事適合判定をいただきました!
いよいよ本格的なお家造りの始まりです!
楽しんで進めていきましょう!!
 
demura
 

2025.1.9

「N's HYGGE style」の現場にて建て方工事を行いました。
 

 
今日はこの地で、新たな木の家が誕生します。
 

 
土台に柱を立てたところで、クレーン屋さんがピンポイントで梁を運び 大工さんへバトンタッチ。
柱と梁が精度の高い金物でしっかりと組まれていきます。
 

 
番付作業にて工場で1本1本選び抜かれた構造材たち。
見える方向にもこだわった柱や梁がイメージの場所に据えられていきます。
 

 
規則正しく並んだ美しい構造体、見惚れてしまいます。
 

 
大工さんの打つ掛矢の音が心地よく響き渡ります。
 

 

 
お昼休憩を挟んで午後の部へ..
 

 

 
高さを感じさせない大工さんたちの軽やかな動きで順調に進んでいく屋根工事。
 

 
屋根下地材でしっかりと雨仕舞い、建物はブルーシートで全体を丁寧に包みます。
 

 
1日がかりの建て方工事、写真だけで見ていくと簡単に出来上がるようにも感じますが
現場担当者の膨大な準備期間と大工さんをはじめとする各職人さんたちとの入念な打合せ 現場での連携プレーの積み重ねで今日の日を迎えます。
 

 
無事建て方工事完! Nさま、本日は上棟おめでとうございます。
お忙しい中、たくさんのお気遣いありがとうございました。
 

2024.12.7

「N's HYGGE style」いよいよ現場着工です!!
まずは基礎工事に着手。
 

 
あらかじめ設定したGL高さに基づいて敷地を鋤取り、 砕石を敷き転圧した地盤の上に、鉄筋を配置します。
 

 
そして第三者機関による配筋検査を受けます。
 

 
鉄筋の径や間隔・定着長さ、コンクリート被り厚さ等、 しっかりとチェックを行い、無事に適合判定を頂きました。
その後は底盤部分のコンクリートを打設し、
 

 
立ち上がり部分も。
 

 
十分な養生期間を経て、枠の解体。
白く強固な基礎の完成です!!
 

 
そして現場にはついに棟梁が登場です!
土台敷きを行いました。
 
プレカット加工された構造材たちを図面通りに配備していきます。
 

 
きれいな碁盤の目状に。
 

 
断熱材を隙間なく充填して
 

 
床パネルを敷いて
 

 
透明の保護シート、更に厚手のブルーシートで二重に養生します。
 

 
残りの材料たちを運び入れて、足場を架設して・・
 

 
建て方の準備万端です!! 当日が楽しみです!!
 
demura

2024.12.6

地盤調査を終えた「N's HYGGE style」。
着工に向けた準備の中でも特に重要な『番付』を行いました。
場所は市内の大規模な製材工場へ。
 

 
いろんな材料たちが並んでいます。
フォレストで行う『番付』とは、柱や梁など材料たちを選別する工程のことです。
 

 
木材には、板目や節の多さにより様々な表情があり、 室内空間のどの場所に、どの面を向けるかを見極めていきます。
 

 
キッチンから見える柱、リビングでくつろいでいる時に見える梁・・
お住まいになる空間をイメージして・・
一本ずつしっかりと見極めていきます。
集中すること数時間。。
 

 
『番付』完了です!
このあと加工工程を経て、現場での再会を楽しみに次の工程へ。
 
demura
 

2024.11.14

地鎮祭を終えた現場では、基礎着工前の工程に進みます。
建物を建てる前に、地盤の性質や強度を計測する「地盤調査」です。  
少し早めに現場に到着したので、近くの神社へ...
 

 
江戸時代と昭和に改築されているとのことですが、創始不詳の由緒ある神社。
 

 
永くこの地にある神社なので、敷地環境に馴染んだ木の塊みたいな社。
癒しとパワーをいただきながら...
 

 
現場に戻ると準備万端!地盤調査開始です。
先端にドリルがついた長い鉄の棒で、地中深くまで掘り進めます。
 

 
お施主様と作業を見守りながら...
これで安心して基礎工事に進むことができます。
 

2024.10.11

9月吉日「N's HYGGE style」の現場にて地鎮祭を執り行いました。
 

 
色とりどりの野菜や果物、立派な鯛が祭壇に並び準備万端です。
美味しそうです...
宮崎らしい秋の天気の中、地鎮祭がはじまります。
 

 
街中の住宅街に誕生しようとしている木の家。
お施主様に託していただいた、居心地の良い空間づくりを目指して...
 

 
お家への想いと共に...土地の神様に工事の無事をお祈りします。
 

 
最後に敷地の四方をお清めして、地鎮祭を終えます。
地鎮祭の後は、近隣の皆さまに工事開始のご挨拶に...
 

 
本日はおめでとうございます!
着工に向けて準備を進めて参ります。