家づくりの記録
 

二つ庭の家

 
 
 

宮崎市

2025完成予定
 

2024.11.21

現場 「二つ庭の家」は 配筋検査合格後、コンクリート打設の工程へと進みました☀
コンクリート打設は底盤部、立上り部、デッキ・ポーチ土間部と3回に分けて行われます。  
 

 
基礎職人、クレーンオペレーター、ミキサー車の三者が一体となって的確にかつ精確に工事が進められていきます。
近くで見ると結構な迫力です!  
 

 
1回目の打設後、立上り部分の型枠を設置したら2回目のコンクリート打設です。
 

 
型枠の間に生コンクリートを流し込みます。
隅々まで行き渡るようにコンクリートバイブレーターで加振することがポイントです!
 

 
そして3回目のコンクリート打設後、養生期間を経て 型枠解体を行い、基礎完成です!
現場 「二つ庭の家」は今後、土台敷きの工程へと進みます。
 

 
shi-ba
 

2024.11.12

現場 「二つ庭の家」 は建築確認が無事におり、万全の状態で基礎着工しました☀
工事の方はまず遣り方を基準に重機等で床掘りを行います。
基礎をつくるのに必要な深さまでレベル計測器で確認し掘り起こします。  
 

 
床掘りが完了したら、砕石を敷き均し転圧します。  
 

 
その後その上から防湿フィルムシート設置。
 

 
基礎鉄筋組み後は第三者機関JIOによる配筋検査が行われました。 
 

 
設計図書通りに鉄筋が組まれているか事細かに検査されます。
鉄筋径、設置間隔、かぶり厚さ、継手確認・・・
JIOの配筋検査は指摘事項もなく適合判定でした!
「二つ庭の家」は今後、コンクリート打設へと進みます。
 

 
shi-ba
 

2024.11.11

地鎮祭を終えた現場では、基礎工事の準備へと進みます。
まずは基礎工事の前の大事な工程...地盤調査です。
 

 
建物が建った時にその重みを支えることができる地盤なのか?
永く安心して生活していただくために、高精度な地盤調査を行い 地盤の強度..支える力を計測します。
 

 
お家の間取りに沿って、建物の四隅と中央の5ヶ所以上のポイントを計測します。
専用の長い棒が、地中奥深くまで掘り進めます。
 

 
全てのポイントを計測し、地盤調査完了です。
基礎着工までもう間もなく..準備は順調に進んでおります!
 

 

2024.11.5

現場 「二つ庭の家」いよいよ始動です!
フォレストでは着工前に 番付け という作業を必ず行います。
この 番付け を目的に九州最大級のプレカット工場へ行ってきました。
 

 
フォレストでの番付けとは柱・梁など構造材の選別選定です。  
 

 
木材の表面を見てみると一本一本表情が違うことが分かります。
この一本一本をすべて確認してお家のどこのどの部分に配置するかをイメージし選別選定していきます。  
 

 
そしてこちらが、 3時間にも及ぶ格闘の末、選抜された木材です! 
イメージした空間に配置されたこの木材が実際の建て方工事時に現れます。
建て方当日が待ち遠しいです!
 

 
shi-ba
 

2024.10.4

「二つ庭の家」の現場にて地鎮祭を執り行いました。
 

 
南北に長い敷地を活用して、二つの庭をつくりあげます。
リビングやキッチンから二つの庭を望むお家。
 

 
お家の完成をお祈りするお施主様の姿には、心が引き締まります。
 

 
夏らしい大きな雲が漂う青空の下、神主さんの祝詞が響き渡り厳かに式が進みます。
 

 
最後に敷地の四方をお清めして地鎮祭を終えます。
 

 
お子さまたちもおじいちゃんと一緒に四方のお清め。
家づくりが楽しい思い出として、少しでも記憶に残ってくれたら...
 

 
Mさま、本日はおめでとうございます!
基礎工事着工まで、今しばらくお待ちください。