家づくりの記録
 

Y Square

 
 

宮崎市

2024完成予定
 

2024.10.30

Y Squareもいよいよ終盤です!!
内外で様々な工事が進みます。
 

 
玄関土間
 

 
デッキ階段
 

 
塗り壁
 

 
などの左官工事や、 カウンターオイル仕上げ
 

 
畳納め
 

 
色々な職人による総仕上げが快調に進みます。
他にも、お施主様拘りのモルタル仕上げのキッチンや
 

 
収納力抜群のオリジナルの洗面化粧台も設置されました!
 

 
お庭側では造成工事も始まり、
 

 
最後までひとつひとつ集中して進めます!!
外構工事も楽しみなY Squareです!
 

 
demura
 

2024.10.15

足場も外れ終盤を向かえたY Squareです。
内部では棟梁による造作工事が快調に進みます。
 

 
forestでは収納棚などの家具類をオリジナル仕様にて製作しております。
ただ収納力を増やすのではなく、用途に応じた必要最低限の仕様をご提案致します。
 

 
パントリー収納や廊下のデッドスペースを活用した収納など。
 

 
お施主様と打ち合わせを重ね決定した収納を丁寧に納めていきます。
 

 
アクセント仕様の壁も仕上げ段階へ。
 

 

 
お施主様拘りのレッドシダー壁がとても良い風合いです。
外部ではウッドデッキも完成しいよいよ外構工事も始まります。
 

 
終盤も楽しみなY Squareです!
 
demura

2024.9.30

ガルバリウム外壁張り、防水処理を終えた「Y square」です。
前面塗り壁の仕上げへを行いました。
 

 
お施主様一番の拘りポイントでもある塗り壁施工。
ガルバリウム外壁との相性や道路面からの見栄え・・熟考して決めた色・パターンです。
 

 
施工後には「選んで良かったです!」とお施主様からの喜びの声。
こういった喜びの瞬間を幾つも積み重ね、進めてまいります。
 
足場の解体前に、全体的なチェックと清掃を行います。
 
屋根の磨き

 
雨樋の点検

 
外壁の磨き

 
波板一枚ずつ丁寧に磨き上げていきます。
 

 
足場解体後には手の届かい箇所は特に重点的に。
そして足場の解体へ。
 

(北側道路より)
 
内部では棚などの造作工事が始まりました。
 

 
終盤へ向かうY square。
集中して進めてまいります!!
 
demura
 

2024.9.16

内部工事も順調に進む「Y Square」。
今回は外壁工事を行いました!
待ちに待った外壁。
お施主様拘りの屋根と同色を選定しました。
 

 
細かい部材を取付け、
 

 
栗色のガルバリウム鋼板にて全体を包みこんでいきます。
 
庭側

 
南面

 
北面

 
今回、道路側のファサード面は塗り壁を施工予定です!
 

 
こちらもお施主様の拘りの詰まった仕様となる予定です!
楽しみですね!!
 
足場の解体前に外部の洗浄を予定しております。
終盤に近づくY Square。
ますます丁寧に進めていきます!  
 

 
demura
 

2024.9.3

順調に進む「Y Square」です。
内部のモイス仕上げを終えて、次は天井板張りへ。
各所下地を準備して、杉の無垢材を張り進めます。
 

 
天井を見上げながらの大変な作業も、協力プレーで丁寧に。
 

 
快調に進みます。
 

 
天井を終えると、次は床材です。
天井同様、壁や柱の形状に合わせて細かい加工を繰り返します。
 

 
一枚ずつ丁寧に納めていきます。
 

 
床に採用しているのは、表面に浮造り加工が施された杉の床板。
夏はベタつきにくく、冬は足触りよく温かみを感じる無垢材です。
 

 
張り終えた部屋は、しっかりと養生します。
内部も快調に進むY Square。
外壁張りの準備も万全です!
 

 
demura
 

2024.8.20

第三者機関による構造検査を無事終えた「Y Square 」は内部の仕上げ工事に入ります。
 

 
フォレストの家で使用される内部の壁材は、自然素材を主成分とし、調湿・消臭効果に優れる「モイス」を使用しております。 
材料その物が仕上げ品ということで施工はまさに「一発勝負」。
 

 
1枚1枚を慎重かつ丁寧に施工するため1日に施工できる枚数は10枚以下。
更にフォレストの家は柱と梁が表しとなる真壁づくりですので神経と技術を要するこの作業は正に職人さんの腕の見せどころとなります。
写真は仕上り後、綺麗に納まりました。  
 

 
外部は外壁仕上げの1段階前の工程まで、そして軒天の工事は既に完了となり次回はいよいよ外壁工事完了となります。    
 

 

 
工事が進むにつれ日々様子が変化する「Y Square」
残り完了まで安全に工事を進めて参ります。  
 
kuraya
 

2024.7.29

上棟後、着々と工事が進む現場「Y Square」
先日現場ではガルバリウム鋼板の屋根工事が完了しました。
ルーフィング下地の上に熟練の職人が息を合わせながら1枚ずつ屋根を重ね合わせていきます。
 

 
今回は平屋、片流れ屋根のため道路側より屋根の表情もより際立ちます。
仕上がりは縦はぜ葺きが活きる非常にシャープな印象になりました。
 

 
また外部では耐力壁面材の施工とサッシの取付けを行いました。
耐力壁面材を施工する際は決まられた釘のサイズ・間隔など施工基準と照らし合わせながら施工していきます。
 
御施主様が安心・安全で末永く住み続けて頂くため、1枚1枚心を込めて施工していきます。
 

 
続いて窓の設置。
窓が入ったことで外観と内部の印象が大きく変わりました。
こちらの写真は洋室のコーナー窓。 角に窓が入ることで空間に広がりが出ます。
 

 
屋根・耐力面材の施工が完了すると第三者機関による躯体検査を行います。
検査では定められた設計施工基準をもとに、屋根や窓廻りの防水処理、耐力壁の位置や釘の仕様・間隔など適切かどうか確認していきます。
 

 
結果は無事、適合判定。  
 
引き続き内部・外部共に工事が続く現場「Y Square」
今後も丁寧に進めてまいります。
 

 
kuraya
 

2024.7.8

7月吉日 Y square 上棟です。  
 

 
小暑というには気温高めですが、、、清々しい日に上棟を迎えられた天気に感謝です。。  
 

 
朝礼からお施主様にも駆け付けていただき気合い充分で 建て方工事のスタートを切る事が出来ました!!    
 

 

 
現場を担当するKさんの的確な指示のもと「番付」工程にて厳選された材料が建てられていきます。
それに加え素晴らしいロケーションに造り手側のモチベーションも自然と上がります^^  
 

 
木陰からそっと見守るお施主様ご家族。
後ろ姿に今日までの道のりがフッと頭を過ります。    
 
木の匠たちの連携プレイで順調に形を成していく「Y square」
 

 
時折大工さんが打ち込む掛矢(木槌)と木材が奏でる音色は建て方ならでは。
澄み切った空にコダマするカーンという音がなんとも心地よく感じます。    
 

 
ちょうど棟が上がったところでお昼となりました。
ボリュウム満点のお弁当をお施主様にご準備いただき栄養補給...午後に備えます。 ごちそうさまでした!
 

 
初夏の風に揺らぐも草花も生き生きとしていました。
午後の部スタートです。  
 

 
順調に進んでいく建て方、美しい片流れの屋根が姿を現しました。
日が西へ傾きはじめるころには建て方工事も最終工程へうつり屋根をルーフィングで覆っていきます。
 

 
匠たちの丁寧な仕事で完璧に雨仕舞がなされ建て方工事が完了されました。 
 

 
Yさま、上棟おめでとうございます!
これからが本格的な家づくりの始まりです。
楽しんでいきましょう!! 
 

2024.6.25

建て方に向けて着々と準備を進める『 Y Square 』。
今回は木材加工工場にて「番付」を行いました。
 

 
「番付」とは木材の選定作業のことを言います。
様々な表情の木目をした材料を「どの部分の柱や梁」に使うか選定する大事な作業です。
 

 
柱の山を広げ、1本ずつ回転。
これがなかなか根気のいる作業。
一見、同じ様な柄に見えても1本1本木材と向き合う事で様々な表情を感じとる事が出来ます。
 

 
「リビングにはこの柱」「玄関にはこの柱」とそこには見え方や意図、そして造り手の想いが入ります。
木材それぞれにマーキングし、番付完了。
建て方当日、木材達と再会するのが楽しみです。
 

 
現場の方も着々と工事が進みます。
棟梁が床に敷詰める厚み28mmの合板(下地材)を加工中。
 

 
後日現場には土台に使用する材料が運ばれてきました。
 

 
土台敷の作業には6人の大工さんが集結し手際良く流れるように作業が進んでいきます。
綺麗に並んだマス目が美しいです。
 

 
マス目の中に断熱材を敷き詰め、先日加工した28mmの床合板で塞ぎます。
梅雨の雨や湿気から守るために養生もしっかりと施工。
 

 
『 Y Square 』はいよいよ建て方を迎えます。
 
kuraya
 

2024.6.17

『Y Square』はいよいよ建築本体、現場は基礎工事へ入りました。
基礎工事は遣り方(やりかた)という工程からスタートし、砕石、転圧とベースとなる基礎の下地を造っていきます。
 

 
次に湿気やシロアリから建物を守るため、ベース部分にはしっかりと透湿シートを張り詰めていきます。
 

 
そしていよいよ配筋の工程へ。
図面と照らし合せながら決められた長さと間隔で入念に1本1本を結束。
基礎の外周には型枠も組んでいき第三者機関による検査に向け工事を進めて行きます。
 

 
検査当日。検査員による厳しいチェックが入ります。
無事に「適合」判定を頂きました!
 

 
検査を終えると次にベースのコンクリートを打設。
 

 
ベースコンクリートの養生期間を終えると内部の基礎立上りの配筋・型枠・打設と順調に工程が進みます。
 

 
基礎工事期間中は天気にも恵まれ、丈夫で強固な建物を支える基礎が完成しました。
給排水配管の仕込みまで完了し次の工程へ。
 

 
次回は構造体となる柱や梁を選別する「番付」へプレカット工場へ行ってまいります。
どんな表情の材料と会えるか楽しみです!
 
kuraya
 

2024.5.20

地鎮祭をおえた「Y Square」
建築するうえで重要なキーポイントとなる地盤調査をおこないました。
 

   
地盤調査とは、建築する敷地が建物に対して適切な状態の地盤であるかを知るための工程。    
 

 
専門の調査士さんが敷地の状態をくまなくチェックしその情報をもとに調査がはじまります。    
 

 
今回の調査個所は建物の4隅と中心部の全部で5か所。
目には見えない建築地の深層箇所を、調査専用の機械をもちいて調査をおこないます。
 

 

 
調査士さんの鋭い眼光。
一カ所の調査が終わるたびに緊張が走ります。
 
   
 
すべてのポイントで調査をおえ後は判定を待つばかりとなりました。  
 
後日とどきました判定の結果は・・・問題ない!とお墨付きをいただきました。  
地盤調査をおえ準備の整った「Y square」の現場は基礎工事へ向け発進いたします!!
 

2024.4.23

4月吉日 Y様邸地鎮祭を執り行いました。    
 

 
長い期間求め続けてきた場所。
建築地として選ばれた敷地は宮崎市内中心部から少し西側の心地よい風が吹き抜ける場所。
 

 
自然豊かな地域でこれからの暮らしに心の豊かさと余裕を持たせてくれる素敵な建築地。
 

 
ご家族揃っての神事に身が引き締まる思いです。
 

 

 
厳かに式は進み玉串奉奠。 神主さんが吹き鳴らす竹笛が、なんとも形容しがたい心地よい音色となって建築地全体を包み込みます。
 

 
事の安全を祈念しお神酒で乾杯。
ほんの少量ですが皆様キレイに飲みほされてました^^ 
 

 
締めくくりである四方払いへ。
Rくんもしっかりと役目を果たし地鎮祭をおえました。  
 
Yさま、おめでとうございます!
あらたな木の家projectのスタートです。