家づくりの記録
 

見晴台の家

 
 

宮崎市

2024完成予定
 

2024.4.22

現場「見晴台の家」は基礎工事完了後、土台敷きの工程へと移りました☀
建て方当日までは外部作業が続くため、木材が雨にさらされないように細心の注意を払います。
 

 
土台敷きとは基礎と土台(建物)を緊結する作業です。
3人の大工さんの手により快調なペースで土台、大引きと組まれていきます。
 

 
ここでのひとつのポイントは土台敷き時に先行して床下をきれいに掃除しておくことです!
フォレストではお引渡し前には床下清掃を必ず行いますがここでしっかりと掃除しておくと後々がかなり簡単にケアできます。
 

 
土台、大引きが組み終わったらその碁盤目状のマスの間に床断熱材を設置。
 

 
その上から構造用の床パネルを設置します。
 

 
その後、 透明の保護フィルムでしっかりと雨養生を行います。
 

 
さらにその上から厚手のブルーシートでラッピングを行い2重の雨養生です。
これで土台敷きの工程は完了。
 

 
今週はいよいよ建て方工事本番。
あとはお天道様に祈るのみです!
 

 
shi-ba
 

2024.4.10

現場「見晴台の家」
待ちに待った基礎工事着工です!
まずは配置される建物を囲むように遣り方(やりかた)を出して鋤取りを行います。 その後砕石を敷き均し、しっかりと転圧を行い地盤を固めます。
この段階でおおよその建物のかたちが把握できるようになります。
 

 
防蟻・防湿シートを敷いたら鉄筋組みの工程へ。  
 

 
鉄筋組み完了後は、第三者機関JIOによる配筋検査を行いました。
こちらは自社での工事検査とは別に第三者の目で、図面通りに施工されているか確認するものです。
検査は問題なく適合でした!
 

 
検査後はさっそくコンクリート打設です☀  
 

 
底盤部のコンクリート打設状況。
関わる業者さんが一体となって的確に精確に工事が進められていきます。
 

 
その後、基礎立ち上がり部分の型枠を設置し2回目のコンクリート打設を行いました。  
 

 
基礎完成状況です。
設計通りにしっかりとした基礎が仕上がりました!
 
今後、現場「見晴台の家」は土台敷きの工程へと進みます。
 

 
shi-ba

2024.4.4

地盤調査の結果、良好な地盤と判断された現場 「見晴台の家」
建築確認もおり最終の着工準備段階へと入りました。
 
その事前準備のひとつとして「番付け」という作業があります。
この 番付け を目的に九州最大級のプレカット工場へ行ってきました!
 

 
フォレストの家づくりでの 「番付け」 とは、柱、梁など構造材の選別選定です。  
木材の表面を見てみると一本一本表情が違うことが分かります。
この一本一本すべてを確認してお家のどこのどの部分に配置するかを決めていきますので根気がいる作業です。
 

 
そしてこちらが、
3時間にも及ぶ格闘の末、選抜された木材です! 
 
イメージした空間に配置されたこの木材が実際の建て方工事時に現れます。
 

 
すべての事前準備が整った「見晴台の家」はいよいよ現場始動です!
 

 
shi-ba
 

2024.3.25

先日、地鎮祭を終えた 現場「見晴台の家」では地盤調査が行われました☀  
 

 
調査は家の周り4点と中心の合計5点。 調査点へ慎重にマシンを合わせていきます。
ゆっくりと、そして確実に地中に差し込まれるドリル。
少しのデータも見逃さないように、調査員の眼差しも自然と鋭くなっていきます。
 

 
そして数日後の調査の結果は・・・
改良不要な強固な地盤と判断されました!
現場「見晴台の家」は着工へ向けて着々と進んでおります。
 

 
shi-ba
 

2024.2.29

2月吉日、見晴台の家の現場にて地鎮祭を執り行いました。
 

 
敷地南側が大きく開けていて、遠くまで見渡せる高台の立地👀
この景色をどこまでお家に取り込むことができるか...
 

 
準備が整い、地鎮祭が厳かに始まります。
 

 
お家への想いとともに...工事の無事をお祈りいたします。
 

 
お父さん、お母さんにもご参加いただきました✨
 

 
Tさま、本日はおめでとうございます。 これからいよいよ工事開始です!