家づくりの記録
 

K-nine

 
 
 

宮崎市

2023.4完成

 

2023.4.11tue

project K-nine
お引渡しの日を迎えました。
 

 
大小建ち並ぶ住宅地の中にありながら存在感抜群の青いガルバ壁。 透き通る青い空とのコラボレーションが建物をさらに引き立てます。
 

 
現場をけん引してきたTさん、サッシの取り扱いからご説明。
 

 
照明器具や造作家具などなど細部にわたって実践を交えながら丁寧に取り扱いの解説がつづきます。
 

 

 
場所は外部へ移り、、、これから始まる暮らしへむけてメンテナンスの方法なども丁寧にお伝えします。
 

 
最後に玄関キーを差し込みお引渡しの完了です。
 
思い起こせば、フォレストオーナー様からご縁を頂き土地探しのお手伝いからはじまりました。 キャンピングカーを常駐するにあたり、敷地を最大限に活かしながら居心地の良い家造りのご提案。 完成までに何度も打ち合わせを重ね今日を迎えました。
 
労いのお言葉と感謝のプレゼントまで! 最後までお気遣いいただきましてありがとうございました。
 

 
お引渡し後さっそくお弁当広げwood terraceでピクニック
K様、たくさんの思い出と出会いに感謝いたします。
木の家の暮らしをおたのしみください。

2023.4.10mon

完成お披露目会を盛況でおえた「K-nine」
 

 
お引渡し前の儀式、フォレスト流最後の磨きをおこないました。 内部と外部にわかれ、スタッフ一人一人が各ポジションを責任をもって磨きと点検を行います。
 

 

 
外壁・内壁共に丁寧に拭き上げていきながら、キズや汚れほころびがないかをチェックします。
 

 
程よく囲われた庭と緑を眺める大きなテラス。
 

 
ソトとナカをつなぐリビングを磨いていると新たな暮らしの想像についニヤッとしてしまう自分がいます^^7
 

 

 
現場の指揮官Tさん自ら床下へ潜りこみ丁寧に掃除をおこなっていました。 最後までしっかりと責任をもって磨く姿に、お施主様と建物に対する想いを感じます。
 

 

 
現場磨きを終えると、長期間お世話になったご近隣の清掃へ。 感謝の気持ちを込めスタッフみんなで磨きます。
 

 
お昼過ぎから始めた磨きもすべての工程がおわるころには夜の帳が🌜 多くのお客様を魅了した木の家K-nineはお引渡しへとつづきます。。

2023.4.6thu

仕上げに向け工事が進むproject K-nine
 

 

 
カーポートの設置からwood fence、ウチとソトをつなぐwood deck工事
 

 
住宅地に建てられた木の家ですが、プライベート空間はしっかりと保ちながら建物との融合も造り出していきます。 ここまでくると大工さんが手掛ける工事も大詰めです。
 

 

 
wood fenceが仕上がると植栽工事も行っていきます。 事前に山の中から選ばれた木々たちを、それぞれの役割を果たす場所へ配置していきます。
 

 
春の色鮮やかな木々達は心も体も和ませてくれますね^^
 

 

 
全体のバランスを確認しながら・・・
植えこまれる場所や樹木の角度、窓ガラス越しからの見え方など細やかな調整を繰り返します🌲
紙面上ではできない微調整...ベストを尽くします。
 

 

 
みんなの力を借りながらすべての工事を終えました。 project「K-nine」の完成です!

2023.4.3mon

建物全体をきれいに洗い流され次の工程を待つ「K-nine」 足場が解体され外構計画にすすみます。
 

 
まずは紙面上でイメージング...ウッドフェンスの高さや幅、植栽される木の雰囲気などを映し出します。
 

 
実際に現地に立ち、思い描かれたものがマッチング出来るか綿密に打合せを重ねます。
 

 

 
時を同じくして外構工事のかなめである植栽の選別へ。 山の木々達は春の訪れを間違いなく感じさせてくれました。
 

 
準備はととのいました。外構工事スタートです!!  

2023.3.29wed

順調に工事の進む「K-nine」
いよいよ、外壁のガルバリュウム鋼板の施工に入りました。
 

 
一枚一枚丁寧に張られていく鋼板。 綺麗な縦と横のラインは、卓越した技能を持った職人技ならでは。
 

 
ガルバリュウム鋼板の持つ継ぎ目の無い美しい仕上がりで 建物に、よりシャープな印象を与えてくれました。
 

 
そして外壁工事が終わり、塗装・防水工事を終えて 屋根と外壁の洗浄を行います。
 

 
この作業では、洗浄と共に傷や施工不良などのチェックも行います。 目で見ることはもちろん、手触りなどでも確認します。
 

 
この作業を終えますと、いよいよ足場の解体…そして外構工事へと進んでいきます。
 
全てのチェックを終えた「K-nine」
お風呂上がりのひと時を楽しんでいるようでした。

2023.3.10fri

サッシも取り付けられ順調にすすむproject「K-nine」
フォレスト独自の磨きをおこないました。
 

 
 サッシが取り付けられたことにより、部屋の内部が明るくなり隅々まで丁寧に磨くことが出来ます。
 

 
時の経過と共に美しく輝く本物の木の肌。 ゴシゴシとただ力任せに磨きこむのではなく、傷めないように優しく丁寧に拭き上げていきます。
 

 
完成前の窓から見える景色を妄想しながら完成図を想像…
磨きを行うときの醍醐味のひとつかもしれません^^
お引渡しまで磨きはつづきます。。

2023.2.21tue

順調に工事の進む「K-nine」。
現場には「K-nine」の「顔」となる親子が搬入されてきました。
 

 
リビングへ外部の光・風・景色の3要素を 最も良い状態で取り込む事の出来る窓。 ガラスの開口部分は2m、全体で4mある木製の窓。
 

 
そんな力のある木製窓を 現場の職人さん全員の力を借りて取付けを行いました。
 

 
大事に大事に取り付けられた前開口木製窓の親子…
 

 
ここから見える景色を楽しみに現場は進みます!
 
tezuka

2023.1.27fri

上棟を終え、順調に進む「K-nine」
内部の下地、耐力壁の施工を進めます。
 

 
二人一組で進める作業…重いモイスですが、ピタリとはまっていくところを見ますと とても気持ちよく、大工さんの精度の高さを思い知らされます。
 

 
「K-nine」で使われる耐力面材は100枚程…。 この二人の息の合った作業で的確に美しく納まっていきました。
 

 
息の合った作業は、軒天井の施工でもその成果が発揮されます。
見事に無理なく美しく納めてくれました。
 

 
そしてむかえた構造検査。 細かなチェックが入ります。
 
結果はもちろん「合格」をいただきました。
「K-nine」は順調に先へ進んでいきます。
 
tezuka
 

2022.12.13tue

12月吉日 K様邸上棟
 

 
早朝より駆け付けていただきましたお施主様に励ましのご挨拶をいただき建て方スタートです!
 

 
雲一つない澄み切った青空…最高の建て方日和です。 足場の上から現場責任者のT監督がしっかりと見守りながら工事は進みます。
 

 
金物を用いた強固な骨組みで建築される木の家。 番付により選ばれた最高品質の材料達に「出番はまだか」と訴えられてるようにかんじました🌲
 

 
熟練された匠たちの流れるような連携プレイには、いつもながら惚れ惚れしてしまいます。
 

 
碁盤目状に組みこまれていく強固な構造体。
 

 
棟が上がったところでキリ良くお昼となりました。
お施主様にご準備頂いた豪勢なお弁当をいただきエネルギー充填!!
 

 
午後の部スタートです。
 

 
工程通り順調に工事は進みます。
 

 

 
丁寧に一工程ずつ積み上げ、1日で建物のフォルムが完成される建て方。 これまで紙面上で打合せを重ねたことが形になり、1番変化の感じられる感慨深い日です。
 

 

 
早朝より始まった工事も夕方には屋根の雨仕舞を行い、建物全体を包み込むように丁寧にラッピングし建て方工事完了です。
 

 
K様、上棟おめでとうございます! 朝早くから工事終了まで多くのお気遣いをいただきありがとうございました。 家造りの本番はこれから、思いっきり楽しんでいきましょう!

2022.12.9fri

地盤調査が終わり、いよいよ着工となった「K-nine」。
まずは遣り方からのスタートとなりました。
 

 
「K-nine」はL型の建物。 遣り方も大きなL型となり、範囲も広くなりました!
 

 
正確に建物の配置を終えて、さっそく基礎工事が始まります。 まずは重機で地面を掘る作業「床掘」を行います。
 

 
防湿フィルムを張り、鉄筋を組みコンクリートが打てる工程まで進みますと 第三者機関JIOによる背筋検査を行います。  
 

 
図面通りに出来ているのか、正確に鉄筋は組まれているのか、その他諸々。 細かくチェックが入り、緊張の時間となるのですが…
結果は「合格!」適合判定により次工程へ進みます。  
 

 
ベースコンクリートを打設。 この時のクレーンの位置関係を、後の「建て方」時の参考にしたりしています。 この時点で電気の配線用の配管等も入れておきます。
 

 
そしてようやく基礎完成! L形に弧を描くような外観を持つ「K-nine」。 後は静かに木工事を待つことになります。
「番付」を終え、加工された木材達はどうなったのか… 楽しみです。
 
tezuka  

2022.11.24thu

地鎮祭、地盤調査を終えて 順調に進む「K-nine」。
次なるは「番付(ばんづけ)」と呼ばれる工程に進みます!
 
番付」とは、柱や梁などforestの建物では化粧として見えてくる材料の「見え方」を吟味する作業。 この段階での見極めがとても重要になってきます。
 

 
「K-nine」で使用する全ての柱や梁を、時間はかかりますが一本一本丁寧に並べていきます。 それは一見パズルのように複雑な作業なのですが、じっくりと見ていますと 不思議に良い顔が見えてくるような…
 

 
何度も何度も材料を回して、想像を膨らませていくと…
段々と「K-nine」の美しい材料が決まっていきます。 正直に言いますと、どの材料も美しくて…。 本当は全てを見せてあげたいくらいの良い材料達でした!
 

 
次回この材料達に会うのは「土台敷き」の工程。
その日を楽しみに! 素晴らしい材料達で組みあがる「K-nine」でした。
 
tezuka

2022.9.15thu

先日地鎮祭をおえた「K-nine」
次のステップである地盤調査を行いました。
 

 
建築地の配置計画に従い、建物の4隅+中央部の合計5pointを調査し地盤が適切であるか判断します。
 

 
これから安全で安心した楽しい暮らしを送っていただく為の欠かせない儀式。
専用の機械を投入し精度の高いデーターを収集していきます。
 

 
調査士さんの厳しいチェックを受けながら各箇所の調査が進められます。
 

 
約半日をかけ丁寧に調査をすすめ地盤の状態を見極めていきます。 その調査結果は・・・・
良好!!問題なしでした。
これで安心して次の工程へ進めて参ります。
 

2022.8.22mon

8月大安吉日
 

 
K様邸の地鎮祭を執り行いました。
お盆が過ぎたとはいえまだまだ夏真っ盛りの宮崎☀
 

 
汗だくになりながらも心を込めて祝詞を読み上げる神主さんの声に、じっと耳を傾けながら土地の神様へ祈りを捧げます。
 

 

 
爽快な青空の元、厳かに式は進みご家族みんなで玉串奉奠。
神主さんが奏でる美しい笛の音と共に心地よい風が吹き抜けていき、汗ばんだ体を癒してくれます。
 

 
四方をしっかりお清めし滞りなく地鎮祭をおえました。
K様本日はおめでとうございます!
 
project『K-nine』いざ開幕です!!