「Tiny World」いよいよお引渡しの日を迎えました。
 

 
住宅街の一角、公園に面する場所に新たに完成した木の家。
 

 
板張りの玄関ポーチが、やさしく迎えてくれます。
 

 
お引渡しの準備が整った室内にて、設備機器の取り扱いや 木の家の住まい方のポイントなどをご説明させていただきました。
 

 
打ち合わせを重ね完成したお部屋の各所を愛でながら...
 

 
造作家具、照明、窓など１つ１つにこだわりの詰まった家づくり。
 

 
見学会での偶然の出会いから、様々なご縁が重なり今日に至るまで たくさんの思い出をありがとうございました。
 

 
Kさま、たくさんのお気遣いもありがとうございました。 好きなものに囲まれた暮らし、お愉しみください。
 

完成見学会も終えたTiny worldでは、お引渡しの準備へ...
 

 
工事期間中に重ねてきた磨きも最終回。
建物全体の最終チェックを行います。
 

 
ウッドテラスを磨く...オーナー様が過ごされる時間を想像しながら 感謝の想いを込めて。
 

 
フォレストオリジナルの造作家具を磨く。
オーナー様のイメージを現場担当者が図面化し、職人さんとつくりあげたフォレストオリジナル。
 

 
各設備機器の最終試運転も行います。
 

 
見逃しがちなところも隅々まで磨いていきます✨
 

 
外壁や建物外部も磨いていきます。
清掃するだけではなく、オーナー様のもとへ完成したお家を送り出す感覚の最後の磨き。
 

 
現場の指揮を執ったDさん自ら床下に潜り、全てに掃除機をかけていきます。
匍匐前進でしか前に進めない床下での作業は簡単ではありませんが、 オーナー様が心待ちにしている新居にごみひとつ残さない...その想い一心に。
 

 

建物内外の仕上げ工事中のTiny Worldの現場。
 

 
テラスや造作家具の製作を進める棟梁。
 

 

 
フォレストオリジナルが空間を埋めつくし、美しく機能的に。 全てのスペースがピシャリとおさまっています。
 

 
玄関アプローチや駐車スペースなど建物外部の工事も進みます✨
 

 

 
居心地の良い空間に欠かせない植栽工事
ダイニングテーブルから、リビングのソファから、テラスのこの位置から...
オーナー様の生活をイメージしながら植えていきます。
 

 

 
帰るのが楽しみなお家。
よく耳にする言葉ですが、現場担当者を始め現場に関わる人すべての熱量と 職人さんたちの技術でその一点を目指します。
 

 

 
植栽工事を終えると、最後は石や下草を並べて完成です。
 

 

 
ウッドフェンスで囲われたお庭は、カーテン開けっ放しで過ごせます！
木々の成長も楽しみです。
 

 

（外構工事前）

（外構工事後）...正面の木々に緑が生い茂る時期が待ち遠しいです👀
 

 
夕方のライトアップを確認して、しばらく完成した建物を眺めます。
写真だけでは伝わりにくい！！！
ぜひ完成お披露目会にてご覧ください。

Tiny worldの世界に合う樹木を求めて...山へ向かいました。
 

 
建物のバランス、雰囲気をイメージしながら歩いて木々を見て回ります。
 

 
木のサイズ、枝ぶり、葉のつき方などを見ながら
四季を感じることのできる落葉樹、目隠しの役割も担ってくれる常緑樹を バランスよく配置できるよう、想像を膨らませ一本一本選んでいきます。
 

 
山の中で育つ木々は生命力豊かで、瑞々しく見ているでけで癒されます^ ^
 

 
鮮やかに色づいていました✨
 

 
お気に入りにしるしをつけて、山をあとにします。
 

足場が外れ、外構工事がスタートした現場。
ミキサー車が現場に到着。
 

 
実用的かつオーナー様に快適に生活していただくための部分と 日々の暮らしを豊かに...お家を彩る部分。
 

 
コンクリート土間打ちやテラス製作、ウッドフェンスの施工などなど。
 

 

 
玄関アプローチでは、何やら企みが^ ^
 

 
工事中続けてきた建物内部の磨きも仕上げに入ります。
 

 
回数を重ねるごとに美しさに磨きがかかる、梁や柱。
 

 
経年変化により味わい深く愛着の湧く、空間の一部となるように...

後半も快調に進むTiny Worldです！ いよいよ外壁のガルバリウム鋼板張りの工程へ。
 

 
熟練の職人たちの連携により順調に張り進んでいきます。
 

 
玄関ポーチはグレー色の横葺きを採用してアクセント仕様に。
 

 
メインで採用したアイボリー色の角波型の外壁との相性は抜群です！！
外壁を張り終えると、コーキングにて防水処理を行い、 外部の「磨き」を行います。
屋根から
 

 
外壁まで
 

 
角波ひとつひとつ丁寧に。思いを込めて磨き上げます。
 

 
洗浄を終えて、足場を解体。
 

 
全体像は見学会をお楽しみに！！
 
終盤へ近づき、集中力の高まるTiny World。
外構工事も始まりました！
 

 
demura

順調に進むTiny World。 天井や壁の仕上げ工事が進んでおります。
吹抜け部分の天井
 

 
杉の無垢材を、節や色味で一枚一枚仕分けしてバランス良く配置しました。
デッキ上の天井も同様に。
 

 
壁には調湿効果に優れたモイスを施工。
 

 
柱や梁に突き付けて隙間なく張り合わせていきます。
1枚20kg以上もある材料を100近く。。 非常に根気のいる作業ですが、一枚一枚丁寧に。
 

 
室内の雰囲気も大きく変わりました(^^)
 
内部では引き続き大工さんの職人技が光る施工が続きます。
 

（柱の加工中）
 

（造作図面を元にミリ単位の綿密な打合せも）
 
外部では外壁のガルバリウム鋼板施工が始まりました。
 

 
玄関ポーチ部分のアクセント仕様も非常に楽しみです☆彡
 

 
後半に入り、様々な「変化」が続きます！
 

 
お楽しみに！！
 
demura
 

「窓」が入り雰囲気が大きく変わったTiny World。
次は、リビング大開口部分の木製サッシが到着しました！
長さ4ｍもの大きな枠を慎重に運び入れます。。
 

 
搬入を終えると大工さんへバトンタッチ。 高さ、幅、水平・・等正確な準備のもと、木製枠が納められます。
 

 
今回は引き違い窓を採用しております。
 

 
約2ｍ×2ｍの大きな窓の引違い、 リビングからの景色が本当に楽しみです！ 同じく木製の玄関も到着しました！
 

 
設置後すぐにしっかりと養生します。
 

 
他の工事も順調に進んでおります！
外部では軒天井張りや
 

 
外壁の下地処理を行い、防水シートで全体を覆いました。
 

 
中盤へ入り、ますます楽しみなTiny Worldです！！
 
demura

本格的な施工が進むTiny Worldです！ 今回、はるばる遠く海外より「窓」が到着しました！
 

 
一枚一枚丁寧に運び入れます。
 

 
慎重に。。
 

 
すべて運び入れると、早速取付けへ。
 

 
様々な形の窓を納めていきます。
 

 
このコーナーは居心地が良さそうですね(^^)
こんな二連窓も↓
 

 
全部の窓の取付けが完了し、室内も明るくなりました！
また少し変化を見せるTiny World。
 

 
ますます楽しみですね！
 
demura

感動の建て方より数日が経過しましたTiny World。
いよいよ本格的な工事が始まりました！
まずは耐力壁の施工です。
 

 
一枚あたり20kg以上もある耐力面材で建物全体を覆っていきます。
内部も。
 

 
所定の箇所へ配置することで耐震性を確保し、より強いお家へと。
次は、屋根を守ります。
 

 
今回採用した屋根材は「灰」色のガルバリウム鋼板材。
熟練の職人さんたちが一枚一枚丁寧に納めていきます。
 

 
施工完了です！
ここで第三者機関の躯体検査を受けます。
 

 
前述した耐力壁の釘ピッチや構造材の金物取付状況など、 隅々まで細かくチェックが入ります。
もちろん適合判定を頂きました！！
 
養生用のブルーシートが撤去され、防水透湿シートで包まれたTiny World。
建物全体の形もはっきりしてきました。
 

 

 
まだ始まったばかり。
ひとつひとつ丁寧に進めて参ります！
 
demura

「Tiny World」の現場にて建て方工事を行いました。
 

 

 

 
まずは、土台に柱を建てて行きます。
この柱たちは番付作業によって、柱4面の見える位置にもこだわったもの。
建物ができあがった後もリビングやキッチンなど各空間に存在するので じっくり時間をかけて選んできました。
 

 
クレーン屋さんが、ピンポイントで大工さんへと梁を運びます。
ロスのない動き✨美しい梁と柱が大工さんの手によって組まれて行きます。
 

 

 
多くの時間をかけて構想し、イメージを膨らませてきたものが実際に目の前に現れる日。 お施主様にも朝一番から駆けつけていただき、一緒に工事を見守ります。
 

 
きりの良いところで、お昼休憩を挟みます。
ボリューム満点のお弁当にデザートまで...ありがとうございます。
 

 
午後の部、開始です！
 

 
屋根部分が工程通り順調に組み上がって行きます。
 

 
建て方工事、１日で屋根までの構造体を組み上げていく日。
この日１日だけを見ると、簡単にお家ができていくように感じますが
これまでの準備期間に多くの図面を書きおこし、現場担当者、大工さんをはじめとする 各職人さんたちとの連携、入念な打ち合わせとリハーサルを重ね今日の日を迎えております。
 

 
建物全体をブルーシートで丁寧に包み、建て方工事完了です！
 

 
Kさま、たくさんのお気遣いをありがとうございました。
上棟、おめでとうございます！

Tiny Worldもいよいよ現場着工です！！
まずは基礎工事から。
 

 
あらかじめ設計したGL高さに応じて敷地を鋤取ります。
手足のように重機を扱う様は本当にお見事です(^^)
下準備を終えると鉄筋を配置し、第三者機関による検査を受けます。
 

 
規定のピッチ・被り・定着・鉄筋径・・等、細かくチェックします。
もちろん、無事適合判定です！
その後、底盤のコンクリートを打ち、
 

 
乾燥後、立ち上がりへ。
 

 
十分な乾燥期間を経て。。
強固な基礎の完成です！！
 

 
そして現場には大工さんの登場です！
土台敷きを行います。
 

 
決められた配置を記した「番付」をもとに的確に据え付けていきます。
そして断熱材を隙間なく敷き詰めます。
 

 
流れるような連携プレーでスムーズに進んでいきます。
合板を張ってしっかりと養生シートで保護。
 

 
更にブルーシートで雨対策もバッチリです！
 

 
残りの材料を運び入れ、足場を架設して・・
 

 
準備万端です！！
建て方当日が楽しみですね！
 
demura

地鎮祭を終え、さあ着工！の前に。。
建物を構成する構造材の見極めに行って参りました(^^)
宮崎市内の大型製材工場へ。
 

 
様々な木材が並んでいます。
フォレストの木の家はでは柱や梁が見える真壁造りを採用しており、 木の温もりを感じる居心地の良い空間造りを追求しております。
 

 
ここで重要になる今回の「番付」。
空間に配置する柱や梁の位置や向きを選定する作業です。
さて今回の材料たちは。。
 

 
どれも素晴らしい状態です！
 

 
ここから更に絞り込みます。
玄関入って見える柱
リビングでくつろいだ時に見える柱や梁・・
ベッドに入った時に見上げる梁・・
節や木目の違いにより、同じものはひとつとして無い材料を見極め、 配置や向きを決めていきます。
根気のいる作業ですが、集中して「木」と真剣に向き合います。
 
今回選び抜いた材料たちは工場で加工を行い、出番を待ちます。
現場での再開が待ち遠しいですね！
 
demura
 

10月吉日、Tiny Worldの現場にて地鎮祭を行いました。
 

 
立派なお供物...お野菜も秋らしくなってきました👀
 

 
敷地の横に公園があり、住宅街の中でも緑が望むことができる立地。 公園の緑、どのようにお家の中に取り込むことができるか...
 

 
「シンプルで心地よい木の家」
私たちの家づくりに共感いただき、お任せいただいたお施主様の期待に応えたい。
 

 
地鎮祭も滞りなく進み、ご家族皆さまで献杯！
 

 
Kさま、本日はおめでとうございます。 これからいよいよ工事開始です！

ここは宮崎市の南部に位置する土地。
ご家族で長い時間を過ごされたお家の建替えのご依頼。
 

 
新たなヒトトキの物語が始まります。
 

 
私たちの家づくりに共感いただき、託してくださったお施主様の期待に応えたい。
 

 
まずはお家の解体工事...
サッシや設備機器などが解体され、室内が空っぽになったところで 家屋の解体が始まります。
 

 
解体する建物...お家に対する職人さんたちの心づかいを感じながら。
 

 
約２週間ほどでお家は解体され、土地も綺麗に整地されました。
 

 
New project「Tiny world」　準備が整いました！