家づくりの記録
 

時を紡ぐ家

 

日南市

2026完成予定
 

2025.5.11

躯体検査が無事に完了した『時を紡ぐ家』。
内部では壁の仕上げ『モイス』を張っていきます。
 

 
『モイス』とは「調湿性」「耐火性」「耐久性」に 優れた多機能内装仕上げ材です。
主に天然素材でつくられている為、 有害物質の発生も少ないまさにスーパー素材。
 

 
唯一のデメリットは施工の難しさ。
一般的に住宅では下地材となる石膏ボードを張ってから壁紙を貼りますがForestではモイスの一発仕上げです。
 

 
柱や梁にピッタリ納める為、仮当てしてはカンナやヤスリで調整を繰り返し擦り合わせを行います。
 

 
相手は木材ですので、やはり微妙に個体差が有り真っ直ぐに切れば良いものでは有りません。
 

 
熟練の大工さんでも一日に張れる枚数は数えられる程。
技術力勝負の神作業は根気よく続きます。
 

 
無事にモイスが張り終わった部屋。
壁紙には出せないフォレストならではの空気感に包まれます。
 

 
リビングの吹抜部分も仕上がりました。
木との相性がとても良く まさに『シンプルで心地良い木の家』
磨きを行い、足場を解体すると床張り作業へと進みます。
 
kimura
 

2025.4.20

外部を中心に工事が進む『時を紡ぐ家』では
第三者機関による中間検査を実施しました。
 

 
家づくりでは大きく3回の検査を受けるのですが
今回は構造躯体が設計通りに施工されているかを検査していきます。
先ずは外部状況の確認。
 

 
内部に入ると耐力壁となる壁の釘種類やピッチを確認中。
その他、接合金物や床・防水状況を検査して無事に『適合』を頂きました。
 

 
軒天には天井材を張っていきます。
フォレストでは無垢の杉板を採用しており
工事が進むにつれて無垢材ならではの木の香りが広がります。
 

 
天井が張り終わると塗装を施して耐久性と耐候性を高めます。
1枚1枚を刷毛で丁寧に。
 

 
テラスには大開口の木製サッシを取り付けました。
部屋に明かりが一気に入り込みます。
 

 
内部には仕上げの壁材『モイス』を搬入しました。
今後は仕上げ工事を中心に進めていきます。
 
kimura.
 

2025.3.30

無事に棟上げが完了した『時を紡ぐ家』。
棟上げ当日とは打って変わって静けさに包まれています。
 

 
未だ建物は骨組み状態の為 壁の下地となる間柱入れから始めます。
 

 
下地は見えなくなる部分ですが 仕上げを左右するといっても過言では無い位に大切な作業です。
 

 
規則正しく丁寧に間柱が入ると 外部には『耐力面材』と呼ばれる特殊なパネルを張ります。 骨組みだった建物が箱型となり一気に建物剛性がUP。
 

 
同時に屋根も仕上げます。
フォレストではガルバリウム鋼板の屋根材を採用しており 耐久・耐候性も高くて軽量なのが特徴です。
 

 
今回は縦ハゼ葺きで仕上げました。
棟から軒先まで継ぎ目なく一直線になっている為、 漏水のリスクも軽減でき、見た目もスタイリッシュです。
 

 
外部を覆っていたブルーシートも外れ 建物のイメージが付きやすくなりました。
 
kimura.
 

2025.3.9

2月吉日、「時を紡ぐ家」の現場にて建て方工事を行いました 。
 

 
お施主様と多くの時間を共有させていただきながら迎えた今日の日は イメージだったものがカタチとなって現れる1日。
 

 
これまでの現場担当者の入念な下準備と、大工さんをはじめとする 各職人さん達の協力体制のもと、建て方工事はスムーズに進みます。
 

 
頑丈な柱と梁が、精度の高い金物と大工さんの手によって組まれていきます。
 

 

 
朝から駆けつけてくださった、お施主様と一緒に工事を見守ります。
 

 
碁盤目状に強固に組まれていく構造体。
材料や道具を持ちながら、スイスイと梁の上を移動する大工さんたち... 芸術的です✨
 

 
お施主様の心のこもったおもてなし...ありがとうございます!
 

 

 

 
美しい木目の構造体✨
 

 
午前の部をきりよく終えて、お昼の休憩です。
 

 
お昼はお施主様よりご用意いただいた昼食をみんなで囲みながらひと休み。 午後に備えます💨 ごちそうさまでした!
 

 

 
屋根ができると一気にお家らしくなってきました👀
 

 
ブルーシートでお家を丁寧に包んで...
 

 
夕方には棟まで到達し、建て方工事完了です。   
 

 
長いようであっという間の1日...お施主様×フォレストの想いがカタチとなって表れました。
 

 
Yさま1日お付き合いいただき、ありがとうございました。
上棟おめでとうございます!
 

 
 

2025.2.10

基礎工事が完了した『時を紡ぐ家』
番付を終えた構造材がはるばる現地に到着しました。
 

 
上棟の準備『土台敷き』を始めます。
先ずは4寸角の土台を基礎の上に沿って配置。
 

 
通りや高さを調整しながら配置が終わると 基礎と土台をアンカーボルトでしっかりと緊結します。
 

 
規則正しく碁盤の目状に組まれた土台とその間を繋ぐ大引。
基礎の中までしっかりと清掃を行った後は断熱材を充填します。
 

 
分厚い断熱材が隙間なく入る事により 地面からの冷気・暖気をしっかりと遮断します。
 

 
続いては約3㎝の構造用合板を敷き込みます。
規定の釘を決まった間隔でとめる事により水平方向の剛性がUP。
地震や台風など強い力が加わっても変形しにくい家になります。
 

 
雨や摩擦に強い専用シートの上に 分厚い特注のブルーシートをかけ1日目の作業が完了しました。
 

 
2日目も天候に恵まれ順調に作業は進みます。
追加の木材を搬入し、いよいよ柱や梁の登場です。
 

 
工場で磨きを施した化粧材は白さが増し、太陽に反射すると眩しい位です。
1本ずつ丁寧に作業台へ乗せ接合部に必要な金物を取り付けていきます。
 

 
取付や加工が終わった木材は綺麗に積み直します。
棟上げの日まで日光や雨に曝されないように厳重に保管。  
 

 
最後はロープでしっかりと固定すると 無事に土台敷きが完了しました!
 

 
後日、建物の形に沿って外部足場が架かると いよいよ棟上げの日を待つのみです。
 
kimura.
 

2025.2.9

現地では基礎工事が進む『時を紡ぐ家』
上棟へ向けて木材の加工工場に行きました。
 

 
フォレストでは柱や梁、天井など構造材が表しになる特別な工法です。
 

 
一般的な住宅にあるビニールクロスで仕上げる部分は全く無く 生活しながら木をダイレクトに味わう事が出来ます。
 

 
その1本1本を選定していく工程をフォレストでは『番付』と呼んでいます。
どっさり積み上がる柱の山。 先ずはこの柱を平らに並べ、色味や表情を読み取ります。
 

 
玄関を開けると目に入る柱、ソファに座ると見える掃き出し窓を挟む柱…
図面を元にイメージしていた運命の柱を探し求めます。
 

 
柱だけでも40本近く有る為、『番付』するのは1日がかり。
 
悩んで手が止まってしまう事もしばしば…
最後の1本まで全力を注ぎます。
 

 
選定した材料には上下の向き・方向・使用したい部分を記載。
無事に柱が完了し、続いては梁や桁に進みます。
 

 
梁や桁はとにかく重たい…ので気合いも必要です。
木材屋さんに協力して頂きながら『番付』を進めます。
 

 
材料の巡りも良く、無事に全て選定する事が出来ました。
毎回、真剣に向き合うので、愛着が沸きますね。
オーナー様にもきっと喜んで頂ける筈です。
 

 
『番付』が終わった木材は加工と磨き、梱包を行い 建築現場に運ばれます。
 
kimura.
 
 

2025.2.8

地盤調査結果が良好だった『時を紡ぐ家』では 建築の1歩目となる基礎工事が幕を開けました。
 

 
先ずは建物の配置と高さを確認し 既定の深さまで土を鋤取っていきます。  
 

 
真冬の澄んだ空気に広い空 日南を連なる山々につい目が奪われてしまいます。
こんな絶景を毎日家から見られると思うと羨ましいです。
 

 
鋤取りが終わったら砕石を敷き詰め 転圧し地面を締め固めていきます。
何事も下地作りが肝心です。
 

 
透湿防水シートを張ると後日、配筋作業へ進みます。
コンクリートの打設前には第三者機関による『配筋検査』を実施。
 

 
設計図と相違が無いか施工に不備は無いかなど 細かくチェックして頂きます。  
 

 
打設すると見えなくなる部分ですので入念に。 無事に『適合』判定を頂きました。
 

 
コンクリートは数回に分けて打設します。
クレーン車やミキサー車と息を合わせ先ずは底盤部分から。
 

 
厚さを確認しながらコンクリートを充填。
また打設しながら振動を加えて余計な気泡を除去します。
 

 
後日には立上り部分の打設も実施。 天候にも恵まれ安心して作業を進める事が出来ました。
 

 
養生期間が終わるといよいよ型枠を解体。
建物を支える綺麗な基礎が完成しました!
 
kimura.
 

2025.2.1

9月吉日、現場にて地鎮祭を執り行いました。
 

 
山の眺望が美しいこの地に、新たな木の家の物語が始まります。
 

 
神主さんの祝詞・笛の音が響き渡り厳かに式が進みます。
お家への想いとともに...工事の無事をお祈りいたします。
 

 
最後に敷地の四方をお清めして、地鎮祭を終えます。
 

 
地鎮祭を無事終えますと、次は地盤調査。
お家の間取りに沿って、敷地の四隅と中央の数ポイントを計測します。
地下数メートル下、場合によっては十数メートル下まで掘り進めます。
 

 
これで安心して基礎工事に進むことができます。